今週いっぱいは、お盆休みの名残と、ゆっくりしています。きょうは、六本木の国立新美術館へ行ってきました。大好きな井脇ノブ子先生からのご招待。第64回新美術公募展。50年来の親友とじっくり作品鑑賞をして、その後、一階の喫茶で喋りまくって気がついたら5:00pm。生命の洗濯ができました。
文部科学大臣賞受賞作品は”思い出の中へ”
四聖獣の一柱の朱雀、縮緬布で作成。10年の歳月がかかっているそうです。チラっと見えるとなりの白虎は、勤務の合間とは言え、制作期間なんと20年・・・。驚くべ根気!
井脇先生の作品はカラフルで元気いっぱい。先回と同じテーマ、”赤富士”に加えて、蓼科の自然が豊かに表現されていました。 タイトルは先生の生きていく上でのモット- ”やる気・元気・挑戦”
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