「人には年齢に応じた 初心がある」最近知った胸に響く言葉です。
世阿弥の”花鏡”にある言葉です。
28日までに、訴訟中の陳述書を仕上げなくてはなりません。気分の良い作業ではありません。
そんな中、遅い『七五三』のお参りをしました。穏やかな好天に恵まれました。
一番楽しみにしていた森家は、生憎の風邪気味。一緒に祝う事ができませんでした。お互い、何があっても不思議はない年。
大きくなりました。この子が生長する頃の世の中はどうなっているのだろう。
2021年は“陽”から”陰”へ変わっていくと、聞きます。具体的に何がどう変わっていくのか不安です。
親しくしている芝神明大神宮で榊を捧げ、孫の健やかな成長と一家平穏無事を祈願しました。
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