骨董収集が趣味の友人宅に招かれ、二人の娘と行ってきました。
㈱モリヤが受けていたインテリア工事が仕上がった事からの訪問でもあります。
私は、過去2度お邪魔したことがありますが、玄関を開けた途端、抱いていたイメ-ジとの余りの違いに吃驚する。置物の配置一つで、かくも空間が広がるものかと。
何処もかしこも素敵過ぎて、あちこっちで足が止まり、なかなか次へ進めない。
彼女の説明を聞きながら丁寧に観ていると、骨董の持つ魅力の虜になりそう!ダメダメ・・・この年になってお金のかかる趣味は持てないと、自らに言い聞かせつつ・・・。
二人の娘も骨董に夢中で、予定時間をオ-バ―。
物事に拘ることは、結果に出るということを、教えられたような半日となりました。