コロナに振り回された今年一年。早や師走半ば。
娘母子と森家は、バレ-「くるみ割り人形」を観に上野文化会館へ出向く。東京の600人を超えるコロナ感染者に森家は「行くべきか 行かざるべきか」迷いぬいた挙句の動きでした。
7:00pmからの開演に、帰宅は11:00になったらしい。私は白河夜船で、夢の最中。 余程草臥れたらしく、今朝の森家、日課の朝の散歩と体操は出来ず布団の中。
「素晴らしかった!行ってよかった!舞台にのめり込んだ!」朝食の折の率直な感想。
7歳になる孫がバレ-を習い始めて3年強。十分に楽しめた様子。初日の昨夜、客席は満席だったそうです。残る2日間もチケットは売り切れだそうです。
50歳代になる二人の娘は、小さいころ、一番習いたかったのがバレ-だったとの事を、今頃になって知りました。
子供の意向を無視して、自分の価値観を押し付けて習わせたのは ピアノ・公文式算数・英才教育。何一つ実を結んでいません。母親失格ですネ。
Eさんから届いた”シクラメン”。事務所を華やかに装いしてくれる年末恒例の風景です。