更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

AIやIOTより、分かりやすい憲法のお話

2018年05月01日 | 日記

 連休合間の5月1日、初夏というより真夏の暑さ。ここ数年必ず出席している「憲法を考える会」、会場の"憲政記念館”へ夫婦二人して顔をだしました。今回は11回目。第1会場、第2会場共満席、立ち見席が出るほどの盛況で1500名の参加者とのことでした。一つ空いていた席に森家を座らせ、私は立ち見席。離れた場所から、私を見つけて、自分の席まで誘い席を譲ってくださったロ-タリ-でご一緒の男性。ここは素直に厚意に甘えさせていただきました。

 昨年はお元気な姿を見せてくださった、会の代表中曽根康弘元総理、5月で100歳をお迎えになるそうですが、今回は残念ながら欠席。 

 

  

 一部は二人の記念講演。講師のお一人、田久保忠衛氏は時事通信社でワシントン支局長、外信部事業室長等を歴任の強者。「国会は森友、加計学園、パワハラに振り回されているけど、他にやることがあるだろう!!」 私も常々思っていた事なので、思わず拍手喝采、キレのいい口調は痛快でした。8年生まれとは思えないお元気な滑舌、国際社会の中での日本の取るべき道を、歴史を通して鋭くお話しくださいました。 ついで、「東儀秀樹氏」の雅楽演奏でホット一息。二部は各党・各種団体の代表挨拶。帰りは、4日からの式根島一周のハイキング旅を考えて、神谷町まで歩きました。

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