更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

メルヘンチックに時を告げる鳩時計

2018年05月19日 | 日記

 今週は偶然2回も終活・生前整理の話を聞くことになりました。ゴミ屋敷、孤独死、断捨離、認知症・・・これらの言葉を新聞紙上で見ない日はありません。身の回りの物は、一人1.5t、二人で2.5tと言われました。生協の2tコンテナトラックに収まる分量にまで整理・整頓・片付けをすべきである、と。

 そんな中、捨てるべきか?修理に出すべきか?迷っているのは、からくり鳩時計。神谷町で一人癌に苦しみながら、寂しさを紛らわせていたであろう 今は亡きN氏の遺品、壊れた鳩時計。

 こちらも偶然テレビで、鳩時計専門の”森の時計店”がある事を知り、修理する気持ちが強くなり、今日は午後から店を探しながら訪れる。ドイツ製のアナログ時計だそうです。店内の壁を飾る素朴な手作りの鳩時計は、ドイツの黒い森地方で暮らす農民たちの手なるそうです。つい最近友人が、黒い森地方へ行ってきたばかり。改めて旅のお土産話をおねだりしてみようと・・・。

  

 

 

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