100年の歴史を持つ新国劇が 劇団若獅子に生まれ変わって、結成30周年になるそうです。私共の菩提寺、光明寺の大坊守の大学の先輩が劇団の幹部と言う事で、観劇の協力をさせて頂きました。歌舞伎と大衆演劇の中間の感じかしら?理屈抜きで楽しめました。
久しぶりの新橋演舞場。出し物は ”赤城の山も今夜を限り” ”春雨じゃあ濡れて行こう” 決め台詞でお馴染みの「国定忠治」と「月型半平太」。賛助出演は、澤瀉屋、市川猿之助を始め新派や元宝塚歌劇からも有り、舞台に花を添えていました。
澤瀉屋 客席からの掛け声!
左の芸者姿が猿之助、前列中央は伊吹吾朗
客席は3階まで埋まっていました。新国劇、客層に年配者が多いのは宜なるかな・・・。連日連夜のお楽しみ?我ながらよく体力が続くと感心しています。明日はロ-タリ-朝例会、7:00amには家を出ます。