・・・父の日である日曜日は、午前中、休日にも関わらず、家族は全員外出で、家に残った私は昼寝をしていた。
玄関先で、戸が開く音がした、家人のどちらかが帰ってきたかと思って、そのまま、寝ていた。
突然、寝ている目の前に、嫁いだ娘がサプライズで帰ってきました。
何事もない、初夏の暑さの中、退屈で、寝て過ごしていた、私にとって、とてもうれしいサプライズでした。
何をプレゼントで頂くより、日頃、顔を見ることが出来ず、顔を想像している、遠方に住む子供と会えることは何よりの贈り物でした。
今年の父の日は、娘が作ってくれた、夕食で、ワインを飲みながらの、一晩だけですが、久しぶりの楽しい家族団らんを過ごせました。