今週末の沖縄は,家族旅行になりました。レースには出ません。理由を以下に記します。
普久川ダムの頂上で,みなさんを待ち構えています!アスファルトに自分の名前を書いて応援してもらいたい人!是非リクエストしてくださいな。

+++
完走できるかどうか最初からギリギリではないか!!というツッコミはここでは受け付けておりません。
事ここに至る経緯は・・・
チビ太誕生により,自転車レース出場のハードルがあがった。
↓
生後4か月の赤ん坊を連れて沖縄のレースにでるのであれば,ニャロメ+ニャ嫁+チビ太+ニャロメ母+ニャ嫁母を引率して家族サービス兼レース出場!ということになった。
↓
この時点で財政逼迫,そしてめんどくさくなった(笑)
↓
とはいえモチベーションは落とさず,トレーニングは続けていた。
そして,沖縄不出場を決定づける過ちを,私は犯してしまった。それは,10月の初めのことであったかと思う。
実は,今まで勇気をもって公にできなかった過ちなのだ。
例の「午前中大観山往復」をやった日のこと,場所は藤沢市遊行寺の坂手前の交差点であった。
坂の下で,一気に加速をして長い坂に入る麓,信号が青→黄色→赤と変わろうとしていた。私の記憶によれば,黄色から赤にかわる変わりっぱなだったと思う。
信号の先に横断歩道があり,電柱柱のわきに大きな配電箱がある。私は20km/hくらいで路肩を走っていた。
視界には何もなかったので,そのまま前進していると,電柱の陰からママチャリが飛び出てきた。
注:この交差点は信号から横断歩道まで結構距離がある。車道用信号の5mくらい先に横断歩道がある
フルブレーキも間に合わず,横から衝突。
ぶつかられたママチャリは,横断歩道が青になって走り始めただけのこと。向こうは左右確認をしないで走り始めたようだが,横断歩道の信号は青,ママチャリにとっては突然横からぶつけられた格好になる。非は私にあった。ママチャリは転倒,後ろに乗っていた小さな女の子も転倒してしまった。
ぶつけられたおかあさんは肘膝をすりむいてしまい,女の子も頭にタンコブを作ってしまった。
警察を呼んで事故検分をし,けっきょく人身物損にもならず,後日お詫びをいれて処理自体は完了。ぶつかった相手がたまたまとても良い人だったから,という見方もできる。(後日お菓子などを送ってお詫びを重ねたり)
いずれにせよ,信号のかわりっぱなとはいえ無理に信号を押し切ってしまった私に非があった。しかも子供に怪我をさせてしまった。新米パパとして,社会人レーサーとして最低最悪である。
事故の後,妻に連絡するタイミングを逃してしまい(打ち明けたら沖縄が流れてしまう,という恐れもあったのであろう),数日伏せていたらバレてしまい,数日間妻は黙りこくってしまった。そりゃー人間不信になるわな,人にぶつけて加害者になっておいて,それを黙っているんですから。最低です。
というわけで,満場一致で2011年のツール・ド・沖縄は反省・自粛・自戒・自責のためDNS!!!となったわけです。
ふう,ここに書いてやっとすっきりしました。自転車に乗り始めて5年,今回(もう二か月たってしまいましたけど)は落ち込みました。でも永遠に闇に葬られることがなくなってよかったと思う。これを将来への戒めとして今後気を付けていきたいと思います。
まずは保険だな・・・
みなさん,車道通行の際,車にぶつけられないよう注意することも必要ですが,無理な走行をして,歩道からの歩行者,自転車に自分が突っ込んでしまう可能性も重々気を付けてください。被害者になるのも悲しいですが,加害者になるのはもっとつらいです!
普久川ダムの頂上で,みなさんを待ち構えています!アスファルトに自分の名前を書いて応援してもらいたい人!是非リクエストしてくださいな。

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完走できるかどうか最初からギリギリではないか!!というツッコミはここでは受け付けておりません。
事ここに至る経緯は・・・
チビ太誕生により,自転車レース出場のハードルがあがった。
↓
生後4か月の赤ん坊を連れて沖縄のレースにでるのであれば,ニャロメ+ニャ嫁+チビ太+ニャロメ母+ニャ嫁母を引率して家族サービス兼レース出場!ということになった。
↓
この時点で財政逼迫,そしてめんどくさくなった(笑)
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とはいえモチベーションは落とさず,トレーニングは続けていた。
そして,沖縄不出場を決定づける過ちを,私は犯してしまった。それは,10月の初めのことであったかと思う。
実は,今まで勇気をもって公にできなかった過ちなのだ。
例の「午前中大観山往復」をやった日のこと,場所は藤沢市遊行寺の坂手前の交差点であった。
坂の下で,一気に加速をして長い坂に入る麓,信号が青→黄色→赤と変わろうとしていた。私の記憶によれば,黄色から赤にかわる変わりっぱなだったと思う。
信号の先に横断歩道があり,電柱柱のわきに大きな配電箱がある。私は20km/hくらいで路肩を走っていた。
視界には何もなかったので,そのまま前進していると,電柱の陰からママチャリが飛び出てきた。
注:この交差点は信号から横断歩道まで結構距離がある。車道用信号の5mくらい先に横断歩道がある
フルブレーキも間に合わず,横から衝突。
ぶつかられたママチャリは,横断歩道が青になって走り始めただけのこと。向こうは左右確認をしないで走り始めたようだが,横断歩道の信号は青,ママチャリにとっては突然横からぶつけられた格好になる。非は私にあった。ママチャリは転倒,後ろに乗っていた小さな女の子も転倒してしまった。
ぶつけられたおかあさんは肘膝をすりむいてしまい,女の子も頭にタンコブを作ってしまった。
警察を呼んで事故検分をし,けっきょく人身物損にもならず,後日お詫びをいれて処理自体は完了。ぶつかった相手がたまたまとても良い人だったから,という見方もできる。(後日お菓子などを送ってお詫びを重ねたり)
いずれにせよ,信号のかわりっぱなとはいえ無理に信号を押し切ってしまった私に非があった。しかも子供に怪我をさせてしまった。新米パパとして,社会人レーサーとして最低最悪である。
事故の後,妻に連絡するタイミングを逃してしまい(打ち明けたら沖縄が流れてしまう,という恐れもあったのであろう),数日伏せていたらバレてしまい,数日間妻は黙りこくってしまった。そりゃー人間不信になるわな,人にぶつけて加害者になっておいて,それを黙っているんですから。最低です。
というわけで,満場一致で2011年のツール・ド・沖縄は反省・自粛・自戒・自責のためDNS!!!となったわけです。
ふう,ここに書いてやっとすっきりしました。自転車に乗り始めて5年,今回(もう二か月たってしまいましたけど)は落ち込みました。でも永遠に闇に葬られることがなくなってよかったと思う。これを将来への戒めとして今後気を付けていきたいと思います。
まずは保険だな・・・
みなさん,車道通行の際,車にぶつけられないよう注意することも必要ですが,無理な走行をして,歩道からの歩行者,自転車に自分が突っ込んでしまう可能性も重々気を付けてください。被害者になるのも悲しいですが,加害者になるのはもっとつらいです!