大隅 嫁です
今までの人生のなかで感動したこと って考えてみました。
今日はその中から2.3お話したいと思います。
まず
一人の人間として生まれてきて、結婚して一生をともに過ごしたい と思ってもらえたことです。
25歳の時に、28歳まで待てるか? と聞かれたと記憶しています。
25歳は年回りが良くなかったみたいです。
その当時は仕事も楽しく、充実した毎日を過ごしていたので、結婚もあせっていなかったし、むしろしないかも?
ぐらいにしか思っていませんでした。なので いいよ! 答えたと思います。
28歳での結婚は遅いほうだと思いますが、考えようによっては準備期間が長かった分、お金も貯めることが出来たし、結婚式や新居
の事も十分考える余裕があったので、良かったかなあと思います。
それから 出産したことです。
みんなも子供の成長のこと話していたと思います。
喋れた・歩けた・自転車に乗れた・一人で学校に行けるようになった
などなど今までいっぱい感動させてもらいました。
でも 何よりも出産なんです。
10ヶ月間、おなかの中にいて 産まれてきてくれたこと。めちゃめちゃ痛いですが、そんなこと忘れてしまう程の感動です。
これ以上の感動は、これからもおそらくないと思います。
逆に
人に対して感動を与えられているのか! と自問自答してみました。
期待されていなかったものに対し、してもらった時に覚える驚き!が感動ではないかと思っています。
以前、マンションに荷物を運んだ日のこと
大きいものは業者に搬入してもらいましたが、キッチン道具など小さなものは、何一つそろっていません
もちろん 食べるものもありません。
そんなとき、前に住んでいて44階に引越しされた方が
なべ、食器、うどん、うどんつゆ、おはし、ゴミ袋、洗剤などをセットで持ってきてくれました。
★ こんなことまでしてくれるのか ★
驚きと感動でいっぱいでした。
いま、その人は足の手術をし、リハビリ中なので、なかなか買い物にも行けません
かわりに行ってあげること、車で連れて行ってあげること
そんなことしか出来ませんが、少しでも役にたちたい!と思っています。
かゆいところに手が届く、言われる前にしてあげる、こんなことまでしてくれるのか・・・
仕事をする上でも 大切なことだと思います。
きつい・汚い・危険の3Kに対し、感謝・感動・感激を前向き3Kと言うそうです。
普段の生活の中で、誰かに何かをしてもらったとき・・・
「ありがとう」 「すみません」 どちらを多く使いますか?
ついつい 「すみません」 と言ってしまうことが多くありませんか?
「ありがとう」 と言われるほうが嬉しいですよね
と言う記事を読んだことがあります。 本当にそのとおりだと思いました。
いつの頃からか
朝の朝礼時にピザトーストを焼くようになりました。
みんな、朝ごはん食べてないだろうし、そんな時間があるんだったら寝てるかなあ
なんて勝手に思い込み、自分自身も朝はパンを食べたいので
みんなの分も焼くようになりました。
これも、もしかしたら
みんなにとっては感動だったのかもしれませんね
たまに、愛車オデッセイを綺麗にしてもらいます。
本当にありがたいし、うれしいです。
みんなからも感動をもらっています。
社長が、みんなとハグをしたりして、喜びをわかちあいたい! と言っていますが
その気持ち、よくわかります。
以前にも伝えてきていますが
慰労会、慰安旅行なども、どんどん積極的に遠慮せずに意見をぶつけてきてほしい
時間がない、面倒くさい、誰かがやってくれるだろう・・・
ではなく
暑くなってきたので、ビアガーデン行きたいです!!! とか言ってきてもらえたら、喜んで計画します。
前回の慰安旅行も漱太を指名し、とりまとめてもらいましたが、
本当はそんな事はしたくありません
みんなで意見をだしあって、計画して、大げさですが
達成感を味わいたいです
もっともっと 感動させてください