ツーデフ奮闘記

中古トラック・中古トラックパーツ販売の(株)大隅自動車商会です。
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優先順位と頼まれごとは試されごと

2020-07-18 12:54:22 | Weblog

大隅です

7月も中旬を過ぎたというのに、大阪は真夏日(30℃超え)はたった数日

こんな冷夏は最近では記憶はなく、暑いのが苦手な私は大助かりです

しかしそれとは裏腹に、今週の火曜日に社内で良くない出来事が起きました

解体現場での片付けができておらず、起こるべくして起きてしまった事故です。

トラックを解体した部品を現場の空いたスペースに置いてあったことも不運でした

社員のひとりが部品棚からまさかの落下

下に置いてあった燃料タンクのステに左腕が突き刺さり大惨事に

病院に急行緊急手術 結果その社員は3週間の戦線離脱に

起ってしまったことは仕方ない

大切なことは、今回の事故を教訓に、二度と同じ過ちを起こさないこと。

そう 即改善・即実行です

すぐに大怪我の原因となった燃料タンクを含め、すべての部品を別の場所に即移動して、

何もなくすっきりとした状態にし、再発防止に努めなければなりません。

なのに、、、、

事故が起きて5日経った今朝も部品の移動もせず、ほぼそのままにしたまんま

私は工場の責任者に、早く片付けるよう指示しました。

火曜日の悪夢を払拭したいのと、誰もがそうですが、事故が起きたその場の景色も見たくはないはず

朝礼後みんなで片付けてくれてるものと思いましたが、誰も手をつけず、他のことをしていたので

私はたまらず作業服に着替え、自分自身で部品を移動しました。

今回も以前あったように、信頼している社員にお願いしましたが、やってくれない

 

頼まれごとは試されごと

しかも、誰が考えてもやらなければいけない優先順位1番のことを後回しにしてしまう悪しき習慣

以前と同じく進歩のない状況が浮き彫りに

怪我をした社員曰く「会社は忙しい状況なのに、皆には迷惑を掛けてしまって、申し訳ない

でも、今まで事故が起こらなかったこと自体が奇跡 怪我をしたのが他の人でなく自分でよかった

 

他の社員が一同に「彼には申し訳ないことをした」と言いながらも、すぐに改善しない

口先だけで行動が伴わないようでは困ります。

忙しいのはわかりますが、何を置いても安全第一。

悪い習慣がまだ残っている社内体質に、頭を痛めている今の私です

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社員力

2020-07-13 12:54:42 | Weblog

大隅です

私の会社では毎週月曜日に全体朝礼をします。

社員が5分間スピーチをします。

もちろん私もスピーチの順番に含まれています

そして今日は私の番でした。

内容は以下の通りです。よければご覧下さい。

 

今までのみなさんのスピーチの内容ですが、

センス→意識化・無意識化→ステップアップ→興味から知識へ→思考力→準備力→前向きに考える

と来ました。(スタッフブログトラックの匠に上記記載されています。是非読んでやって下さい

社員がチェーンでスピーチを繋げていき、今日私にバトンが回りました。

先週社員がスピーチした「前向きに考える」という話にちなんだ内容で今回お話します。

その話の中で印象に残った言葉がありました

「コロナの影響は、ある特定の地域や企業だけに降りかかっている訳ではない。

この状況をよりプラスに捉えることができた企業が絶対に強い」

私も11年前の2009年のリーマンショックは強烈な衝撃と大打撃を受けました。

今起きているコロナショックと同じく全世界的な大不況でした。リーマンショック勃発の年2008年の

6月10日に前社長の父から社長を引き継いだ次の年に大きなピンチがやって来ました。

今ここにいるメンバーの内6人は経験者。この中で当時を知らない社員も多いですが、

その時私は会社が潰れると本当に思いました。

信じられないと思いますが、電話も鳴らず、物も売れず、相当苦しい思いをしました。

今もコロナの影響で、国内でも窮地に追い込まれている会社やお店がたくさんあります。

しかし私は今回あまり悩んでないというか堪えていません。

リーマンショックや3年前の火災以外にも、何度も苦難を経験しましたが、その都度なんとか

乗り越えながら現在の会社があります。

 

私は100年に1度と言われたリーマンショックの大不況の経験から心に決めたことがあります。

こんな苦しい思いは2度としたくないリーマンクラスの厳しい波が来ても、びくともしない

会社を作ってやろうと それから時間を掛けてしっかり準備しました。それは資金力と社員力です。

毎年黒字経営を続け、利益を積み上げて内部留保を厚くし、自己資本比率を上げる

そのために一番必要なものは何か 深く考えました。

強靭な企業体質を作ることができる社員を育て上げること  そう共育です。

大切に育て、大きく太い柱となり、この会社を支えてもらう人材の育成に努め、注力しました。

私の想いを伝え、時には叱咤激励、夢を共有し、向き合いながらもぶつかることもありました

 

私がリーマン以降、よく使う言葉があります。

専務からリーマンの時に聞いた言葉。

「みんな大隅自動車の社員なら愛社精神があるはず。

こんな時にみんなでこの会社を守らないでどうするんですか

この時に聞いた「愛社精神」 なにか懐かしい響きでしたが、忘れかけていたものを思い起こして

もらったような感覚でした。

この言葉を聞いて、逆に会社のことを大切に思ってくれている社員を幸せにし、もっともっと

愛さなければという思いに駆られ、愛社精神という言葉にちなみ、私が考えて作り出した言葉、

「愛社員精神」です。

 

今私は危機感を常に持ちながら経営をしていますが、何の不安感もありません。なぜか

社員達が私の考えているレベルを、ここ数年でもうすっかり超えて成長してくれたからです。

逆に今回のコロナの難局をどのように料理して、どんな世界をこれから作ってくれて見せて

くれるのかとワクワクしています

みなさんに対し、それぐらいもうレベルの高い所に到達してくれたという手ごたえを感じています。

そんな大切な仲間とこれからも一緒に人生を歩んで行ける。とても楽しみです。

 

私の会社の一番の強みは何と言っても社員力。だから何があっても揺るがない。だから絶対に強い。

そんな自慢の社員達に感謝しています。

最高の仲間に恵まれて囲まれて、今私は世界で一番幸せです。ありがとう

 

以上、今朝私がスピーチでした話の全文です。長文お付き合い頂き、ありがとうございます。

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半沢直樹

2020-07-06 09:33:45 | Weblog

大隅です

昨夜、7年振りに放送された半沢直樹の特別総集編前編を見た

堺雅人演じる半沢直樹の殺気立った鋭い目を見て、当時を懐かしく思い出した

舞台は、東京中央銀行大阪西支店。当然、大阪ならではの場所でのロケ

上戸彩演じる花という名の妻と住む半沢直樹の社宅は北大阪エリアなのか

太陽の塔や大阪市内が一望できる高台が映し出されていた。

赤井や宇梶や壇蜜との撮影場所は道頓堀に新世界

赤井英和や宇梶剛士の大阪弁での撮影風景がこれまた実にいい

通天閣界隈にあるアパート「大隅」の文字がやたら目に入る 

7年前の言葉を再度聞いた。当時とても衝撃的だった

「銀行は晴れた日に傘を貸して、雨の日に取り上げる

「この土地担保にしたら、お金貸したる言うたやんか

「親父は銀行に殺されたようなものだけど、親父の会社を助けてくれたのも町の信用金庫だった

の言葉は今も忘れない。

私も2009年のリーマンショックの時に、今もお付き合いの深い地元の信用金庫に助けられた

聞いていて、当時苦しかった自分自身を思い出す

 

そして、最後のこのシーン 見ていて胸が熱くなりジーンときた

「あなたが半沢さんですか 主人がいつもお世話になってます。

主人はこんな人ですが、本当に本当によろしくお願いします

ずっと一緒にいる妻だからこそ、半沢直樹の目や空気を感じ、状況が一瞬にしてわかるのだろう

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お礼状

2020-07-04 09:58:05 | Weblog

大隅です

あっという間に今年も半分が終わりました。

年々時間が過ぎるのが加速的に早く感じます

そして今年もお中元の季節になりました

私の会社も日頃お世話になっている方に、他社より少しでも早く届くようにと、

早めにお中元の発送手配をしています

届いた方から早速お礼の電話を頂いたり、お礼状が届きます

下の写真は、去年12月11日のブログ「ご丁寧なお礼状」にも綴りましたが、

年末に頂いた驚くようなお歳暮のお礼状

そしてそして、実は以前頂いて大切にしまっているお礼状があります。

宛名も含めてすべて手書き 凄いですね

とても気持ちと心がこもっていて、ほのぼの感満載のお礼状もご紹介します

なかなか手間と時間が掛かるとは思いますが、見て読んで、うれしくなりますね

こういうのを目にすると、私の会社も少しでも心と思いの詰まったお礼状を返したいなと思います。

たかがお礼状、されどお礼状 

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経営方針発表会

2020-06-28 11:42:33 | Weblog

大隅です

昨日27日の土曜日に令和2年度経営方針発表会を行いました。

3月末決算なので、本来であれば5月初旬に行う予定が、今年はコロナ禍の影響で、

会場であるホテルが営業自粛中で閉館していたので、1か月遅れでの開催になりました。

 

朝9時スタート

まず私から前期の振り返りと決算報告→各課長からのフィードバックと今期のアクションプランの発表→

中長期戦略を専務から披露→顧問税理士と所長さんからの戦略指導の話→締めの挨拶→懇親会

経営方針発表会は去年に続いて2回目です

社員達は、サポート契約しているコンサルの方のご指導の下で作り上げた今期の計画を、

タイムスケジュールに則り発表して行きます。

私の想像を超える発表をする姿を目の当たりにし、更に成長したなと実感できるので、

相当な手ごたえを感じます。若いのにそんな凄い奴ばかりです

 

そして最後締めの閉会の挨拶をしてくれた部品部販売課の課長の話がとても良かった

心に響きました。一部披露します。吊り橋の話です

 

島と島をつないでいる橋、その重い橋を吊り下げているワイヤーロープ。

そのロープも太い1本ものではなく、細いロープが幾重にも交わって強いものになる。

大切なお客様と自社をつないでいる橋は会社、橋を吊り下げているロープは私たち社員。

強い絆で結ばれて会社を支えている。だからいつまでもこの厳しい状況が続くわけがない

各課長達がしっかりとした計画を発表してくれて、最後にこの締めの挨拶

経営方針発表会の目的は、会社の方向性を明確にし、時間を掛けて練りに練って立てた

今期の計画を発表する決意表明の場ですが、しかし本当の目的は、社員の発表を通じ、

成長した姿や、どのように会社のことを考えているかという社員の本質が、

よりはっきり見えてくること。今回の発表会で、本当の目的がはっきり見えました。

彼らの熱い思いを私自身肌で感じ、社員達に任せても大丈夫だと確信しました。

筋肉質の社員達に守られているので、とても安心です

こんな太い柱で会社を支えてくれている社員達と、これからも夢に向かって歩んで行きます

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