大隅です
「有馬も白浜もよかったけど、今度は淡路島へ行きたいなあ」父の一言で、
先週の7日(月)8日(火)淡路島洲本温泉ホテルニューアワジへ行くことに
淡路ハイウエイオアシスで昼食を取り、たこせんべいの工場に立ち寄り、そのままホテルへ直行
月曜日なのに凄い人 旅割の影響か
部屋に入り荷物を置き、すぐさま父を連れてお風呂へ 名物「淡路棚田の湯」を満喫
お風呂も最高だったが、夕食も雰囲気のいい所で料理も絶品、流石一流である
席に着くと、何やらメッセージカードが
食乃房 新水
~食材の宝庫 淡路島~
瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、明石海峡、紀淡海峡、鳴門海峡の三つの海峡を有する島でございます。
海流に育まれた魚介類の味は格別のもので、古くより「御食国」の称号を朝廷より賜る、
歴史を持つ淡路島でございます。
温暖な気候にめぐまれ、淡路島は様々な野菜が収穫されています。
どうぞ、四季折々の海と大地のめぐみを、ごゆっくりお楽しみくださいませ。と書いてある。
こんなメッセージカード1枚あるだけで、この後の料理への期待感が高まる。
粋なはからいであり、つい読んでいて楽しくなる 参考になった
裏には、この日のお品書きが書かれてある 楽しみだ
まずはこの一杯
風呂上りには最高、そして最初の一品は
これ
松茸の土瓶蒸し
お造りを初めて塩で食す 実にうまい
料理の写真はこれぐらいにして、翌朝起きると、これまた絶景だった
朝になると男女が入れ替わり「くにうみの湯」へどちらも実に素晴らしい
朝食はビュッフェ。これまたおいし過ぎて食べ過ぎた
せっかくなので、その後オノコロへ行き、大阪へ戻り、午後から仕事
親孝行できる時にできるだけやる 私の父への想いであり、育ててもらった恩返しだ。
「いやあ~、いいお湯やったし、料理も最高やった。また行きたい」と父がつぶやいた
ということで、全国旅行支援の割引のあるうちにと、もう一度年内に行くことになった
早速、来月12月13日14日の予約をしたのである