社長ブログ

中古トラック・中古トラックパーツ販売の(株)大隅自動車商会です。
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10年後の理想の未来像

2018-04-17 10:18:06 | Weblog

大隅です。

今朝、新しいテーマでのスピーチが始まりました。

テーマは自分の長所と短所、そして10年後の自分の未来像です。

長所は強み、短所は弱み、強みを伸ばし、弱みを改善する。

自己分析して自分を見つめ直し、今後10年を実のあるものにする。

10年後こうありたい、こうなっていればいいなと思い描くことにより、

10年後の素敵な自分自身の姿を完成できれば、素晴らしい人生が待っている。

そう思い、スピーチしました。

ちなみに私の10年後の理想像は、社員共育と強靭な会社組織が出来上がり、

社長を次期後継者にバトンを渡し終えて、会長職に付いている状態。

2~3歩引いて会社を見守り、楽しい第2の人生のスタートを切っている。

そうありたいと思っています。

来週からは社員の自己分析と未来の理想像が伺えます。

楽しみです。


リニューアル

2018-04-11 12:51:01 | Weblog

大隅です。

自宅の近くのホテルが3月29日リニューアルオープンしました。

名前も「アートホテル大阪ベイタワー」に変更。

先日、どんな感じかなとチェックしに行きました。

最上階の51階のバーがビュッヘスタイルに。

入口にメニュー表があったのでチェックしていると、後ろから女性の声が。

「どうぞ店内もご覧になって下さい」

「いや、今日は入らないので」

「ご覧になるだけで結構です。ご案内します」

「そう。じゃ見せてもらいますね」

 

オープンして間がないので満席かと思いきや、結構空いている。

「今日は結構空いてるね。いつもこんな感じ?」

「ええ、まあ。でも、たくさんの方にこのお店を見て知ってもらい、多くの方に利用してもらいたいのです」

「熱心ですね。でもお客さんが少ないとやりがいもなく楽しくないでしょう?」

「そうなんです。だから、このお店をお客様でいっぱいにしたいです」

1階のロビーの方はどうなのかと思い降りてみると、人もまばらで、中国人観光客らしい人が5~6人のみ。

リニューアルしたのに、これで採算合うのかな?と思いながらホテルを後にした。

 でも、51階の女性スタッフには感激した。

自分のお店のように大切に、しかも自分がお客様を呼び込むことで、自分も店のスタッフも接客や調理をし、

お客様がおいしそうに食事を楽しんでいる姿を見て、喜びを実感できるからだ。

 

仕事が暇なことほど辛いものはない。

だから誰かが「なんとしてでも」という気持ちで行動しなければならない。

彼女の必死さも伝わったし、「よしっ、近い内に家族で来よう」と思った。

お店を愛し、全スタッフのためになんとかしなければという愛社(店)精神もしっかり感じた。

素晴らしいフロントスタッフだ。

 

もうひとつ。

神戸三宮JRの高架下にある、名前は伏せるが、ローストビーフ丼で有名なお店。

以前はお店の前だけではなく、少し離れた道路の所にまで凄い行列ができる店。

先日、その店の前を通りすがると行列がない。

休みかなと思ったが営業している。

お客さんも少なく、すぐ入れる状態。

何があったのかはわからないが、ここまで変わるものなのか

余りにも変わり過ぎていたので怖さを感じた。

お客様が少なく、活気がなく、お店が繁盛しないほど辛いものはない。

 

 


新年度

2018-04-02 09:54:22 | Weblog

大隅です。

今日から新年度の始まりです。

先週の土曜日で前期が終わりました。

前半はとても苦しい状況でしたが、後半は社員が脅威の力を発揮してくれて、いい成績になりそうです。

しかしそれも過去のことであり、今日から気を引き締めてゼロから挑戦していかなければなりません。

来年のこの時期にも、いい成績が残せたと言える様、しっかり計画を立てて実行して行くことが大切です。

 

話しは変わりますが、今期のプロ野球も開幕しました。

私は地元阪神ファンですが、開幕3連戦を見て、優勝争いは広島と巨人かなと思いました。

広島は、王者の風格を感じるような試合運び。

試合を自分たちのペースで支配しながら進めているように感じます。

巨人は、上原に沢村が帰ってきて、そこに抑えの外人2人。

盤石の投手陣に打線も補強と若い力が加わり、層の厚さと脅威を感じます。

2戦目3戦目を見ると、沢村と上原が出てくるや、圧倒されてしまい、まるでプロアマチュア。

せっかく先制して勝ち試合の展開で来ていたのに、終盤逆転されてしまい、詰めの甘さも露呈する始末。

 

私は野球評論家でもなんでもないですが、経営と同じく、油断をすると足元をすくわれるので、

気を抜くことなく選手(社員)と共に今日から1年間走り貫きたいと思います。