社長ブログ

中古トラック・中古トラックパーツ販売の(株)大隅自動車商会です。
http://www.o-sumi.net/

誕生日

2013-01-29 18:12:38 | Weblog

 

 

大隅です、こんばんは。

今日50回目の誕生日を迎えてしまいました。

大台です

今日から年齢の欄には「50」と書かなければなりません

しかしこれからは人生折り返しのつもりで、1からスタートしたいと思います

 

それから全社員が色紙に、お祝いのメッセージを書いてプレゼントしてくれました。

こういうのが一番うれしくて経営者冥利に尽きます。

いい仲間に恵まれたなと至福のひとときを味わいながらブログを打っています

 

家で家族が待っているのでこの辺りで筆を止め、家に帰りたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 


支持される会社

2013-01-28 17:27:46 | Weblog

お久しぶりの秋元です

年が明けて私の一発目の朝礼でのスピーチで、支持される会社作りが今年の目標です

具体的に何をするかは、詳しくお教えできませんが、お客様に喜んでいただける仕事を目指します。

自分自身の課題は、沢山あるのですが、まずフロントの対応でお客様に支持してもらい、

この人から商品を買いたいと思ってもらえるフロントマンになれる様、日々勉強して前進していきたいと

思います


ありえない

2013-01-27 19:13:48 | Weblog

大隅です。

せっかくの連休も東京での会議出張で終わってしまいました。

来週の日曜日も次女の受験での送迎です。

ところで、いつも神戸に行ったときに泊まっているホテルの話ですが、

先週の木曜日にマレーシアから2人お客様が来られた時に、このホテルに一緒に泊まりました。

そのお客様と神戸で食事し、ホテルに戻って2階に大浴場があるので、行こうか迷いましたが、

少し風邪気味だったので、夜入るのはやめて、翌朝部屋のシャワーを浴びることにしました。

 

朝起きて、ユニットバスに入りお湯を出そうとしましたが、10分経っても冷水のままで、

いつまでたっても一向にお湯に変わらない。裸のままなので震えがきた

何じゃこりゃと思い、たまらず服を着て2階の大浴場へ。

しかしその大浴場のシャワーもちょろちょろとしか出ず、しかもぬるい。

いつもはこんなことはないのにどうしたんやろうと思いながら、もしやと思いお客様に電話を

すると、1人は30分出し続けてやっとお湯に変わった。もう1人の方は、仕方がないので

冷水のままシャワーを浴びたという

私1人だけならなんとか我慢できたのだが、マレーシアからのお客様が来た時にこんなこと

になるなんてと無性に腹が立ち、一気に怒りが最高潮に達し、ぶち切れてしまいました。

ネットで宿泊予約をした時に、いつもより500円安くなっていたので、客数が減ってるのかなと

思いましたが、こういう理由だったんだなと理解できました。

 

チェックアウトの時、フロントの方に「最近お客さんが減ってはいませんか?原因はわかって

いますか」と強い口調で聞くと、1月はさっぱりな状態であり、原因はわからないという返答。

「部屋のシャワーのお湯が出ない。私のお客様も水のまま浴びた。真冬の寒い時にどうしてくれるんだ。

お客様をこんなホテルに泊めて恥ずかしい。部屋のシャワーのお湯が出ないなんてありえない。

お湯が出ないことを本当に知らなかったのか

フロントマンの解答は、実は知ってはいたが、社長に言っても修理してくれなくて困っている

とのこと。

「レストランをおしゃれにするために改装費を使うくらいなら、修理を優先して下さい。

こんなことでは潰れますよ。それからきちんと修理ができないなら、私はもう2度と泊まりません」

私はお客様に深くお詫びし、ホテルを出ました。

他のお客さんの「俺の部屋もお湯が出なかったぞ」という罵声が背後で響いていた。

 

本当に悪いのは、フロントの人ではなく、このホテルの責任者である社長である。

だが、お湯が出ないのを知っていて黙っていることを許すことはできない。

お気に入りのホテルの社長や本質は、実はこんなものであったのかと非常に残念である。

このホテルの社長を知らないが、どういう神経をしている人なのか会ってみたいものである。

ただ私としては愛着もあるので、なんとか社長が改心して、いいホテルになってもらうべく、

必死になって信用を取り戻してもらいたい。

 

ホテルを出た後、寒気がひどくしんどくてふらふらだったので、病院に行くとインフルエンザに

かかっていた

 


セミナー

2013-01-27 17:52:45 | Weblog

こんにちは

ヨッシーです。

先日25日の金曜日、大阪市内でモチベーション・アップ株式会社主催の「社長が期待する20代30代の

若手社員がリーダーとして飛躍する10の基本」というセミナーが開催され、行かせて頂きました。

開始1時間前に会場に入り、今回の講師である丸田富美子先生に挨拶をし席に着きました。

今回のセミナーでは36名の色々な業種の方が出席されていました。

まず、なぜ会社にはリーダーが必要なのかというお話から始まり、

社長から言われた事をきちんと理解し納得し、それを伝え確実に行動に移す真のリーダーとは

イエスマンではなく、社長の分身を目指す事とおっしゃっていました。

その為には具体的にどうすればいいのか、1つの事例を4人1グループになってディスカッションし、

発表したり、丸田富美子先生が今までの関わってきた会社を例にして、解りやすく説明して頂きました。

今の自分に当てはまる事が多くて、まるで自分の事を言われているような感じでした。

これから仕事をしていく中で学んだ事を取り入れて、自分自身成長し、会社に貢献していきたいと思います。

このようなセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。

 

 


社長交代

2013-01-25 23:04:12 | Weblog

大隅です。年も明けてからもうすでに25日過ぎました。とても早く感じます。

さて、最近同業者さんの社長交代ラッシュです。

去年秋から年末にかけて4社、今年に入って1月だけで3社です。

私の会社では、お客様や同業者さんから社長交代の案内が来ると、最短の大安の日に届くように、

お祝いのお花を贈ることにしています。

日頃お世話になっている感謝と、頑張って下さいという激励と、これからもよろしくという想いを

お花に込めての、ほんのささやかなプレゼントです。

こちらも到着予定日に、送り先の「新社長」からお礼の電話を頂くのが非常に楽しみです。

しかし、去年の秋に代表者が代わられた4社の方と今日がお花到着日の方からはその日のうちに、

「立派なお花をいただきまして、ありがとうございました」とお礼のお電話をもらいましたが、

23日に着いているはずの方からの電話がない。

着いていないのだろうか。明日東京で同業者の会議があるので、その時に言うつもりなのだろうかとか

色々考えてはみたが、私がもらう立場なら、うれしくてすぐに相手に電話してお礼を言いたくなるのだが、

その人はそうは思わず、何かのついでの時にでも言えばいいと思っているのだろうか

 

今年最初に社長交代をされたもう1社の社長もそうだ。

いつもお付き合いしている方の兄が社長になったと案内が来た。

あまりその方とは普段面識がなく、どうしようかなと内心迷ったが、お付き合いしている会社なので、

いつものようにお花を贈った。がしかし電話がない。

その何日後かにある会があり、その時に社長になられた方の弟さんから「大隅さん、お花をいただき

ありがとうございました」とお礼を言ってもらったが、でもどう考えても社長になられたご本人(兄)から

お礼を言ってくるのがやはり筋である。

 

私は、小さい時から両親に「どこかにお邪魔する時は手ぶらで行くな!他人に何かをしてもらったり

物をもらった時には、すぐにお礼を言いなさい」と口やかましく教えられたせいで、そういうことに

対しては非常に敏感であるが、しかしそんなことは常識であり当たり前のことだ。

 

以前ブログにも社長就任でお花を贈ってもお礼を言ってこなかったり、「結構なものを頂きまして」と

中元や歳暮をもらった時に返す1枚のはがきで済ませてしまう人の気がしれないと書き綴ったが、

今回も同じような経験をして、そんな人が会社のトップになっても大丈夫なのかと本当に不思議で

ならない。

私から言わせれば、そういう当たり前のことにすら気が付かない人は、早いうちに誰かに「社長交代」を

した方がその会社のためになるはずだ

 


明けました・・・・

2013-01-21 13:55:24 | Weblog

明けまして・・・・・・

早くももう1月が終わろうとしています

早いです・・・・・

こんな感じで気が付けば1年が終わって・・・・・

なんてことが無いように充実した一年にしていきたいですね

話は変わって今年の目標なのですが

元々車輌の登録や販売、現場での作業など

オールマイティーにいろいろやっていたのですが

1人でフロント業務をすることになっていろんな方に手伝って頂き、

一つの仕事に集中できる環境を作って頂きました。

しか~し・・・・・・

去年からおデブ先輩がかえってきて

ひとり寂しく仕事をすることから解放され

今年も2人体制でフロントをやって行くので、

少し時間を作れるようになり

今まで手伝って頂いてた内容はもちろん

今度はその人たちの手伝いが出来るように行動して行こうと思います。

なかなか、時間が作れるようになったからといって

簡単に出来るとは思ってはいません。

ですが、意識し計画を立て今年一年

目標をこなしていけるように努力します

以上、コウスケデシタ~

 

 

 


今年の目標

2013-01-15 13:07:15 | Weblog

りぃだぁです。

旧年中はたいへん皆様にお世話になりました。本年もよろしくお願い致します。

 

さてさて、早速 今年の目標ですが

顧客確保 新規開拓 新規事業

に、力を入れて頑張りたいです

 

私たちの業界も、悪戦苦闘している中

皆と、同じ事をしていては、どんどん先細っていくでしょうし…

自分たちも、去年と 同じ考え・同じ行動・同じ予測していてはもちろんダメだし…

 

良い車両・良い部品・良いサービス・良い会社 色んな良い物を持っていても

知られていなければ、はっきり言って意味が無いと思います

もちろん 今はネットとかでの販売はありますが

もっとこう 地域密着型と言うか、顔と顔を合わせる商売がしたい

お客様の事を知りたいし、自分の事も知ってほしい

もっと多くの人や企業に 自分たちの事を知ってもらいたい。。。

そんな願いも込めての目標です。

 

具体的な作戦はあるんです。  ふっふっ

だが教えません

いや ちゃんと考えてますから w w

 

 

ではでは、今年も一年 悔いの無い様に頑張りたいと思います

 

 

 

 

 

 


お客様本位

2013-01-13 00:05:08 | Weblog

大隅です。

遅くなりましたが、旧年中はたいへんお世話になりました。本年もよろしくお願いします。

2年前に長女が大学受験で頑張っている姿に胸を打たれ、ブログに書き綴りましたが、

今年は次女が受験。この時間も一生懸命自分の部屋で勉強しております。

無事志望校に受かるのを祈るだけです。私も頑張らねば

 

先日、銀行の新年会に出席しましたが、浜村 淳さんが挨拶で、商売は、「誠実」「アイデア」「努力」 

この三つをしっかりやっていると儲けは自ずとついてくるとお話されていました

実は去年の秋、愛知県の同業者さん(ネットで見つけて初取引)から平成20年式の4トンダンプを買い、

お客様に販売しました。

写真で見ると外観は非常にきれいで走行距離も9万キロ。

エンジンや足回りの状態を確認するため、電話で問い合わせると「当社は車検整備等もやっており、

しっかりチェックしています。お宅がわざわざ見に来て確認しなくても安心してお客様のところへ直接

車を届けても大丈夫ですよ。距離も9万キロしか走ってませんし」と言われ、相手の言うことを信じて、

愛知まで車を見にいかず、その車を陸送業者さんに頼んでお客様のところへ納車してもらいました。

お客様からも、写真で見た通りきれいな車で、いい買い物をしたと喜んで頂きました。

しかし、車検整備が終わり実際に車を使うと車の調子が悪いとお客様から電話がありました。

9万キロの割りにはエンジンがオイル漏れでドロドロで汚い、DPFマフラーのチェックランプも度々点滅する。

日野デーラーに入れて点検したいと言うので、こちらも心配なのでそうしてもらうようにお願いしました。

エンジン・マフラー・メーター類等にいろいろ不具合があり、修理してみないとわからないが、大体50万円

以上はかかるだろうという見積もりが出ました。その間レンタカーも手配して欲しいとも言われ大変です。

 

そのことを愛知の業者さんに相談すると、基本、業販はノークレームですがと言われたので、お客様から

オイル漏れでドロドロのエンジンの写真を送ってもらい、メールで送ると気がつかなかったという返事

見に行かなくても整備もしている会社なので大丈夫と言っていたのに、とんでもない業者からとんでもない車を

買ってしまったと後悔。やはり知らないところから買うときは、いくら遠くても事前に見に行かなければと反省。

その会社の専務さんといろいろ話をし、「買ってしばらくしてから故障した場合、私も無理を言いませんが、

買った時点で不具合がある場合は責任をとる必要はあるはずです。 お宅はいつもそういう商売をされて

いるのですか。クレームから逃げるということは非常に問題ですよ」とお話しました。

話をしましたが取り合ってもらえそうにないので、私の会社がすべて修理代を負担し、尚且つこの車を薦めて

販売したことをお客様にお詫びしました。 

お客様は、「大隅さんが修理代を見る必要はない、直接私がその業者に文句を言ってやる」とお怒り

でしたが、この車を見つけ、しかも相手の顔も知らない人の言うことを真に受けて事前に確認もせず、

外観だけ良くて中身の悪い、高くて程度の悪い車を販売したのは私自身なので責任は私にあると説明し、

納得し我慢してもらいました。 しかし、こちらも儲けどころではなく大赤字です

ノークレームですと言うような愛知の業者さんに修理代を負担してもらうつもりはありませんが、こんな車を

販売した以上、せめてお客様のところまで足を運んで車を確認し、過ちを認め、お客様にお詫びし、今後

こういう迷惑をかけることのないよう反省してもらいたいものです。

 

お客様本位の経営をしていると言いながら口先だけで、実際は非があり迷惑をかけていることをわかって

いながら自分の利益は何がなんでも守るという自分本位の会社も多く見られます。

ただそういう経営を続けていくと、必ずお客様は逃げて行き、悪い噂が立ち、2度と買ってはもらえなくなる。

 

会社は、お客様から支持してもらってこそ存続することができ、お客様あっての会社であると思っています。

浜村 淳さんのいう「誠実」という言葉の重さ、大切さ。

売って終わりではなく、本当のお付き合いは販売してからとよく言われるように、愛知の業者さんにもそのことに

早く気づいてもらい、「誠実」ないい会社になってもらいたいとお願いしました。

 

買った4トンダンプは、はずれで嫌な思いをしたが、大隅さんの対応は誠意があったと褒めて頂きました。

今年仕事始め初日に、このお客様から高年式の高価な10トンのアルミブロック車を買ってもらいました 

当たり前ですが同じ失敗はできないので、今回は事前に念入りに車をチェックしました。

しかもこの車、ありがたいことにお客様がご自分で探された車を私の会社を通して買ってくださいました。

うれしかったです。 例えが適切かどうかはわかりませんが「損して得取れ」とも言います。

 

年末に、ちょっとおいしい回転寿司を食べに行こうと「函館市場」の平野店に長女と行きましたが、がらがらで

味も悪く、この店大丈夫なのかなと心配していましたが、昨日店の前を通ると潰れていました。

お客様のことを一番に考え、そして喜んでもらえるような商売をしないと続けていけないということでしょう

自分の採算(儲け)ばかりを考えているとお客様は去っていくことに気づかなければいけません。

商売はそんなに甘くはないし、お客様が厳しく評価を下します。

今年は、「誠実」「アイデア」「努力」を忘れずに頑張って行きたいと思います