大隅です。こんばんは。
毎日、新聞紙上で、大手企業の厳しい決算の状況を目にします。
やはり100年に一度の不況とは、恐ろしいものだと感じています。
さて、先ほど横浜で行われている世界卓球を見ていました。
テレビをつけた途端に福原愛ちゃんが負けてしまい、悔しさのあまり
涙の会見になってしまいました。
その後、地元大阪の16才の石川佳純選手が香港の選手に3セットを
先取され、第4ゲームも、なす術もなく9-4で負けており、あと2ポイント
取られたらストレート負けという敗色濃厚という状況で、「ああこの試合も
完敗だなあ」と思った瞬間、なんと土壇場から逆転し、その後も3ゲーム
連取して試合をひっくり返しました。
私は、途中から試合にのめり込んでしまい、我を忘れて大声で応援して
しまいました。最後のポイントを取って勝利した瞬間、感動して涙が
出そうになる位嬉しかったです。
解説者も言っていましたが、相手は石川選手からすると世界ランク10位の
超格上の選手ですから、敵に絶対負けないという気持ちが相手よりも
勝ったのだと思います。脅威の粘りで勝利を勝ち取りました。
もうダメだと思っても決して諦めることなく、勝負に勝つんだという執念と気迫。
これを忘れることなく闘う気持ちを持ち続けることが大事だと、この試合から
改めて教えられました。
試合後のインタビューでは、「第4ゲームで9-4になった時には何をしても
ダメで諦めかけたが、たくさんの人が応援してくれてたので、なんとか
したかった」というコメントでした。
私の会社や社員に対しても支持して頂いてる方は、たくさんおられます。
その方のためにも目の色を変え、本気で頑張らなければいけないはずです。
自分の置かれているポジションに誇りや責任感もなく、弱音を吐いたり、
新しい試みを考えず、挑戦していかない者には成長や進歩は有り得ない。
プロ野球も阪神が9回2アウトランナー無しから逆転サヨナラ勝ちを収めました。
奇跡は起きるものではなく起こすものだということです。
毎日、新聞紙上で、大手企業の厳しい決算の状況を目にします。
やはり100年に一度の不況とは、恐ろしいものだと感じています。
さて、先ほど横浜で行われている世界卓球を見ていました。
テレビをつけた途端に福原愛ちゃんが負けてしまい、悔しさのあまり
涙の会見になってしまいました。
その後、地元大阪の16才の石川佳純選手が香港の選手に3セットを
先取され、第4ゲームも、なす術もなく9-4で負けており、あと2ポイント
取られたらストレート負けという敗色濃厚という状況で、「ああこの試合も
完敗だなあ」と思った瞬間、なんと土壇場から逆転し、その後も3ゲーム
連取して試合をひっくり返しました。
私は、途中から試合にのめり込んでしまい、我を忘れて大声で応援して
しまいました。最後のポイントを取って勝利した瞬間、感動して涙が
出そうになる位嬉しかったです。
解説者も言っていましたが、相手は石川選手からすると世界ランク10位の
超格上の選手ですから、敵に絶対負けないという気持ちが相手よりも
勝ったのだと思います。脅威の粘りで勝利を勝ち取りました。
もうダメだと思っても決して諦めることなく、勝負に勝つんだという執念と気迫。
これを忘れることなく闘う気持ちを持ち続けることが大事だと、この試合から
改めて教えられました。
試合後のインタビューでは、「第4ゲームで9-4になった時には何をしても
ダメで諦めかけたが、たくさんの人が応援してくれてたので、なんとか
したかった」というコメントでした。
私の会社や社員に対しても支持して頂いてる方は、たくさんおられます。
その方のためにも目の色を変え、本気で頑張らなければいけないはずです。
自分の置かれているポジションに誇りや責任感もなく、弱音を吐いたり、
新しい試みを考えず、挑戦していかない者には成長や進歩は有り得ない。
プロ野球も阪神が9回2アウトランナー無しから逆転サヨナラ勝ちを収めました。
奇跡は起きるものではなく起こすものだということです。