大隅です。
大阪は連日30℃~35℃の猛暑がいきなり始まりました。
皆さん、熱中症には十分お気をつけ下さい。
さて、私は父から引き継いだこの会社を、小さくてもどこよりも「いい会社」にしたいという思いを強く持っています。
来社されたすべての方にいらっしゃいませと歓迎の言葉をかけること、
社員同士朝晩の挨拶を元気よく気持ちよく掛け合うこと、
そしてお互いを思いやり助け合うこと、、、等々
当たり前と言えば当たり前ですが、そういったことがしっかりできていなければいけない。
なのに現実はできていない、、、 社長として悲しくなることがしばしばあります
理想は、会社のルールや約束事がしっかり守られ、規律が守られ秩序が乱れない会社。
しかし、現実には相反することが発生し、どうしてこんなことが起こるのだろうと不思議でならない時がある。
私の教育力の無さなのか、社員の身勝手や意識の低さなのか。
修正・改善したいという気持ちが強く沸き起こり、その都度その当事者にルールの目的を伝え、
規律を守るように説明し続け、「以後そういうことのないように気をつけよう」と、
根気よく諦めずに気持ちを伝えます。
理由は、私の「いい会社にする」という軸がぶれないためです。
ただ頻繁に起こると「前にも言ったのにまたか」と気持ちが沈み、しんどくなります。
まだまだ現在の会社の状況は、規律や秩序が守られた自慢できる会社・社風であるとはお世辞にも言えない
残念ながら道程は遠いようだ。
それでも私は「いい会社にする」ため、しつこく根気よくやり続けるしかない。