大隅です
10月25日
2階席の昭恵夫人に一礼してから、野田元総理の 故 安倍元総理への追悼演説
演説終了後、割れんばかりの拍手
9月27日
国葬での菅元総理の 故 安倍元総理への友人代表追悼の辞
どちらも心に響く凄い内容で、見て聞いて感動して涙しました
それだけ安部さんは偉大な方でした
大隅です
10月25日
2階席の昭恵夫人に一礼してから、野田元総理の 故 安倍元総理への追悼演説
演説終了後、割れんばかりの拍手
9月27日
国葬での菅元総理の 故 安倍元総理への友人代表追悼の辞
どちらも心に響く凄い内容で、見て聞いて感動して涙しました
それだけ安部さんは偉大な方でした
大隅です
私の会社の決算月は3月です。先月9月末で半期が終わりました。
2年前から、各年度の予算組みは、損益計算書の「売上高」「変動費」「売上総利益」の上3段は社員担当、
「固定費」から「営業利益」「経常利益」までの下3段は私の担当としました。
物を売ったり買ったりするのは社員の仕事 私は経費と最終利益の部分を管理します
前期、前々期は、コロナの影響も少なからずあったでしょうが、社員達が立てた計画の数字には程遠く
しかしながら2期共に黒字決算で着地は出来ました しかも、決算賞与をも出せました!
社長の責任として、何があろうと赤字決算は許されません。
しかし計画未達ではいけません 今期は勝負の3年目です
過去2年間やってみて何が足りなかったのかを振り返り、経験値を元に、今期こそはと決意してくれたに違いありません。
「今期は実務の部分を皆さんにお任せして3期目 結果を出して下さい」そう強くお願いしました。
プレッシャーだと感じるか よし、やったるかと奮起してくれるのか 彼らの真価が問われる年になります
ただ、お願いするだけではなく、達成した時のご褒美も準備しておかなければなりません。
半期が終わった時点で、年間計画の売上高が半分を超えるか、または売上総利益が半分を超えるか、
どちらかでも上回れば、10月に秋の特別ボーナスをプレゼントすると約束しました。
出だしの4月こそ赤字スタートでしたが、5月~9月はしっかりと利益を出してくれました
特に9月の成績は良好で、社員達から「どんなもんじゃい」と底力を見せつけられた思いでした
売上高こそ少しショートしましたが、粗利益の方は遥かに超えてくれました。
私の会社は四半期毎に、社員に試算表を元に業績説明会を行なっています。
会社の中身はガラス張りです。もちろん私の給料も金融機関からの借入も全てオープンにしています。
社長が会社の財務状況も含め経理公開し、詳しく説明する。これとても大事です
今週の月曜日のお昼休憩に、今期の半期決算の説明会をしました。毎回説明会の所要時間は30分間でやります
P/Lを元に今期の数字の前期比と計画比、B/Sを元に経営指標を優良企業の数値と比較分析します。
私が特に拘り大切にしているのは、社員1人当たりの年間の粗利益額と1人当たりの純資産(自己資本)額です。
今期の計画はどちらも2,000万円超え現在進行中です
そして説明後に今回は、お約束通り社員全員に秋期賞与を支給しました。
「年に4回も賞与が出せる会社になりました 年4回も支給している会社は他では聞いたことがありません
これからは毎年秋期賞与を出せる会社にしよう 後半戦もこの調子で突っ走りましょう
2か月後には年末賞与も控えています 期待していて下さい」と社員に伝えました。
「頑張ってくれている社員に最大限のやりがいと報酬を」が、私の会社経営の目的であり揺るがぬ信念。
今期過去最高益が出そうなペース それはもちろんすべて社員の力、社員のお陰、社員に感謝です
みんなが頑張って収穫した物は、すべて社員に還元
モチベーションも益々上がればと思いますし、大隅自動車商会は間違いなく社員が幸せになるための会社です。
社員が成長して会社が成長して、みんなワクワク にこにこ
そうそう、先週の月曜日から20代の若手男子社員が入社し、なかなかよくやってくれてます
笑顔の輪が広がりながら、社員の成長して行く様子が手に取るように感じ、楽しく嬉しくて仕方がない毎日です。
コロナで2年間休止している毎年の恒例行事である社員旅行に、久しぶりに社員を連れて海外旅行に行きたいなあ
10年前に妻と出かけたあの場所へ
大隅です
とても過ごしやすく、このままずっとこの季節のままでいて欲しいと願う今日この頃です。
先月86才になった私の父である会長ですが、とても元気です
10年前の6月に70才で亡くなった母の分まで長生きして欲しいと願う毎日です
父は3年前に食道がん、去年と一昨年は肝臓がんを患い、特に食道がんの手術は12時間を超える大手術でした
そんな父に少しでも親孝行ができればと、2か月に1回の割合で、父の好きな温泉に連れて行くようにしています。
食道がんの術後、数か月に1度の回数で、阪大病院に定期検診にも連れて行きます
先日も検診に立ち会いました。
担当の先生から「大隅さん、術後の転移もなく、どこも悪い所はないですよ 次の検診は来年ですね」
父の奇跡的な回復ぶりにほっとし、嬉しさを感じます
検診が終わるといつも、父が食べたいお店に昼食に行きますが、よく食べますし、ほとんど完食です
自宅まで送り届け、会社に戻りますが、
「ちょっと待って 持って帰って欲しい物があるんや」と言われ、
私「何これ」 父「まあ開けてみ」
去年に引き続き、また松茸のプレゼント
「温泉や病院へ連れて行ってもらってるちょっとした気持ちや」
「高いんやろ、あんまりお金使わんといてな。でも嬉しい。ありがとう」
その日の夜早速、妻が松茸のホイル蒸しと松茸ご飯を作ってくれた
お父ちゃん、ありがとう。これからも元気で長生きしてや
大隅です
すっかり涼しくなり、大好きな秋の気配たっぷりです
暑い夏本番の7月・8月は、本当に長く感じましたが、しかし9月はあっと言う間に終わり、
今日からは、なんと早くも10月中旬に入り、今年もあと残すところ2か月半です
昨日までの3連休ですが、8日(土)は5月のGW以来5か月ぶりに妻とゴルフ
帰宅途中の車内で、阪神対横浜のCSファーストステージ第1戦を観戦。
9日(日)は朝からウオーキング⇒自宅でCS第2戦観戦⇒ニュージャパンサウナ⇒久々のいきなりステーキ
昨日10日(月)は朝から数年前まで住んでいた富田林の美容室⇒中百舌鳥の人気の洋食屋でスペシャル盛合せ定食
ご飯は大盛で腹ごしらえ完了⇒帰宅して自宅でCS第3戦を観戦
初戦から息詰まる熱戦が繰り広げられ、とてもいいゲームの連続。
第3戦は横浜が2点を先制し、流れは横浜
スタンドはほぼベイスターズファンが埋め尽くし、完全アウエー状態
しかしサトテルが反撃の一発を放ち、頼れる近本が同点打、勝負強い原口が逆転打で、一気に試合をひっくり返す
お互いピンチを凌ぎながら、その後も流れは行ったり来たり
すると最終回に最大の山場が 9回裏横浜の攻撃、1アウト満塁 1打逆転サヨナラの場面
ここで矢野監督が直々にマウンドに行き、新守護神湯浅投手に一言二言
「ドラマ作ってくれるよなあ 結果はどうなってもいいから、ここは強気で行け。あとはおまえに任せた」
代打藤田選手の打球は、思い切った前進守備のセカンド正面に⇒ホーム⇒1塁に渡りWプレーで試合終了
ヒーローインタビューで湯浅投手は、「矢野監督から楽しめと言われたので、楽しんで投げ切りました」
指揮官の一言で選手が奮起し思い切ってプレーして好結果に繋げる
選手を信じつつも、ここぞというところで、選手の気持ちを鼓舞する言葉を伝えることの大切さ。
ピンチを乗り越えた後に、超刺激的な絶頂感を味わえることを教えられた、しびれたCS最終戦だった。
言葉の重みとは、こういうことを言うのであろう
しかしあの絶体絶命の場面で「ドラマ作ってくれるよなあ」なんて、なかなか言えない言葉である
絶好の場面で代打に抜擢され、初球を打ってWプレーに終わった藤田選手を責めることなく、
一生懸命のプレーの結果と選手をかばった三浦監督のコメントも、敗戦での悲壮感が漂っていて気の毒だった
勝つと負けるのとでは、天と地ほどの差があるのかと、1球で決まる勝負の世界の厳しさを改めて感じた。
CSで見せた阪神の強力な投手力なら、王者ヤクルトを撃破できるかもしれない
今年こそ、阪神対オリックスの地元大阪決戦の日本シリーズを是非見たいものだ