大隅です
緊急事態宣言が全国的に解除されました
また旅行や仲間との飲み会にも出かけたいものです。
同業者の定例会や会議も来月からいよいよ再開するという案内も届きました
メンバーとの再会が楽しみで、久しぶりに仲のいい同業者さん数人に電話しました
「来月楽しみですね 定例会が終わった後、久々に食事しながら盛り上がりましょう」
「いやいや、人が集まると3蜜になるので定例会自体にも行きません 欠席です」
そして昨夜も、12年前から続いている異業種交流会の経営指針のセミナーを受講した
同期のメンバー10名と、2か月に1回集まっての社外取締役会を行いましたが、
久々に顔を合わしての開催を検討するも、やはりこちらもウエブでの開催
やはりメンバーの中には、まだまだ慎重に行動すべきではという考え方の人もおり、
社外取締役会の後の飲み会を楽しみにしていた私は、とてもがっかり
そしてここからは、あくまで私の意見であり考えです。
もちろん油断して気を緩めコロナに感染したら大変なのは承知しています。
しかし同業者の会も社外取締役会のメンバーも会社の経営者です。
政府からの休業要請や各自粛に対し、私たちも協力し、今年2月から約4か月間、外出や営業を控えました
どこかで区切りをつけないと始まらないという思いがあります
出口が見えずに苦しんでいた飲食店等の経営者が、自粛解除を待ちわびてやっと営業再開でき、
私たちがそのお店を利用してこそ経営が成り立ち、維持でき、結果雇用も守られるはず
私はマスク、うがい、手洗い、消毒、換気等もちろん徹底しています。
来月からやっと再開する商取引を目的とした同業者の定例会にも、感染が怖いと言って参加せず、
いつまでも過剰に警戒し過ぎては、経営者としても会社を守り、維持発展させることはできないのでは
そう思う私の考えは間違っているのであろうかと不安に思ってしまうことが最近多い
人それぞれの考え方があるのは百も承知ですが、コロナと共存しながら地域社会を支え、
コロナを恐れず負けず逃げることなく、落ち込んだ事業を早期に元に戻す責任と覚悟も必要です
いずれにしても、以前のような平和で安全な社会に早く戻ることを心から願うのである