ほっとフォトだより

毎日の生活の中でほっとするようなことを届けたい

里芋の親子

2012年10月15日 22時52分57秒 | 料理
昨日、今日と長崎の若宮稲荷神社で 「竹ん芸」 が行われた。
きつねのお面をかぶった二人が長い竹に登って芸をする。
餅をまいたり、なぜかニワトリもまく。
勇敢にも子供も芸をする。竹の先はゆらりと揺れているのに。
夫はこの竹ん芸が大好きで、おくんちみたいに中継してほしいと
言っている。あの揺れる竹の上でだぞと、興奮しています。
今日は近所の方から里芋の親子を頂きました。

      

食べきれんじゃったら畑に埋めとけば保存できると、
いつものようにドサッと。ありがとうございます。
まずは煮っころがし、醤油が絡まってホクホクにできました。

      

もう一品は、親イモを蒸してお餅みたいに丸めて海苔をつけて
焼きました。いろんなタレで食べてみてはいかが。

      

ついでにエビフライもどうぞ。

      

イタチを見つけました。すばしっこいはずが、近寄っても動きません。
どうやら怪我しているようで、目をつむって時々尻尾を動かします。

      

畑の方に移動させたら、上から見ていたカラスが降りてきて
突きます。弱っていると見るや容赦のない攻撃です。
が、イタチも黙っていません、バラのとげのある方に逃げて
カラスが来られないようにしています。しばらく 「いたちごっこ」 を
していましたがカラスの方があきらめて飛んでいきました。
イタチも悪さをするから人間に追いかけられますが、今日のところは
武士の情けで見逃してあげます。
北朝鮮から拉致被害者5名が帰国して10年になりました。
まだ12名(政府認定者)は残されたまま、待つ家族も
歳を重ね残された時間は少ない。政府や担当大臣は代わるたびに
努力すると言うけれど、日朝の協議はできず進展がない。
ニュースを見るたびに、両政府に腹立たしさを覚える、情けも容赦もないのかと。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする