ほっとフォトだより

毎日の生活の中でほっとするようなことを届けたい

東日本大震災発生から12年

2023年03月11日 22時52分09秒 | 災害
       東日本大震災発生から今日で12年になりました。
     約2万3千人が犠牲となり、今もなお3万人を超える人が
     避難生活を送っています。数日前から新聞等では震災の特集がされ
     被災者の悲しみや思いが述べられ、復興は進んではいないのではと
     感じています。自然の猛威と原発の事故に苦しめられたのに、政権は
     事故を忘れたように原発依存の姿勢を強めているのが不安です。

     今日のWBCのチェコ戦に、震災を経験した佐々木朗希選手が登板しました。
     震災のあった3月11日の登板は、応援する私たちにも特別な思いを抱かせます。
     
     気温が上がり、ご近所の庭はいろんなお花がいっぱいです。
     震災の発生時には、静かに黙とうをしました。
     きれいな花が少し気持ちを和らげてくれました。
     
             

             


 
    
     
     
    
     
     
     
     

    
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長崎大水害から40年

2022年07月23日 22時31分10秒 | 災害
       今日は長崎大水害が起きてから40年となります。299人が犠牲になりました。
     猛烈な雨はバケツをひっくり返したようといわれましたが、今では毎年どこかで
     こんな雨が降って大きい災害が起きています。防災を忘れずしっかり用心を。

     全国のコロナ感染者が20万人を超えた。4日連続で過去最多となり第6波を
     大きく上回っている。五島市も26人の発表があり驚いています。
     3年ぶりの開催を予定していた「五島夕焼けマラソン」も中止と決まった。
     以前のような警戒が足らなくなっているようで、もう一度マスクの着用、手指の消毒など
     基本の予防をして用心しましょう。

    
     
     
     
     
     
     
     
     
    
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阪神淡路大震災の発生から今日で27年です。

2022年01月17日 22時33分00秒 | 災害
       阪神淡路大震災の発生から今日で27年です。
     倒壊した建物や曲がったレール、あちこちに散らばる瓦礫は目を覆うばかりの
     惨状でした。27年もたつと震災の記憶も薄れがちになり、若い人たちへの継承が課題です。
     昨日はトンガでの大噴火による津波が日本でも観測されて、あらためて災害への
     備えの重要さを思ったことでした。南海トラフも予測されています、教訓を忘れずに。

     あちこちで水仙の花が咲いています。
     せっかくだから樹木園へ行って撮ってきました。

             

     イチョウは葉が落ちてしまい、多くの草木も寒々としていました。
     誰もいない園をゆっくり回っていたら「ヒゼンマユミ」と記した木が
     目に入りました。遠くから見たらキンカンに見えた黄色い実にはきれいな
     オレンジ色の種が入っていました。
     長崎の諫早で最初に見つかったので、牧野富太郎博士により肥前真弓と
     名付けられたそうです。春になればいろんな植物が芽吹きます。
     知らない植物を見にするおすすめの場所です。

          

     今日からゆうちょ銀行で硬貨取り扱いが有料化されました。
     「窓口」と「ATM」で預け入れや払い戻しをすると枚数により
     手数料がかかる。極端な例だと1円玉を100枚入金したら330円
     引かれることになる。せちがらい世になりました。知らないと大変ですよ。

     今日は茶わん蒸しと春菊干しエビのかき揚げです。

          



    
     




     
     

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雲仙・普賢岳大火砕流発生から30年

2021年06月03日 22時36分48秒 | 災害
       今日は雲仙・普賢岳の火砕流災害が起きて30年になります。
     43名が犠牲になった大災害でした。
     黒煙がものすごい速さで迫ってくる当時のテレビの映像は忘れません。
     後日、火砕流に覆われた民家を見る機会があり災害の大きさを実感しました。
     災害が起こるたびに、教訓を生かさなくてはと言われていますが継承の難しさが
     伝えられています。

     五輪開催について、政府分科会の尾身会長が「開催は普通はない」と
     この状況を憂う発言をして注目されています。
     首相や閣僚が記者に問われるたびに使う「安全安心の五輪に・・・」は
     聞き飽きたからちょっと新鮮でした。

     ランチはサンドイッチです。
     パンをカリッと焼いてキュウリや卵などの具を3段に挟みました。
     パンの耳も切り落とさず、見た目より量です。
     二人分、牛乳とセットで満腹になりました。

         


     
     
     
     
     
     
     
     





  
     
     
     
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あれから10年

2021年03月11日 23時06分55秒 | 災害
       東日本大震災から今日で10年になりました。
     発生時刻の2時46分、五島市でも黙とうを捧げました。
     自然の猛威の恐ろしさ、当たり前でなくなった日常、
     被災者ならずとも思い出したくもない光景が繰り広げられました。
     震災の被害は大きく今なお苦しんでいる人が多くいます。
     忘れないことが一番大切なこと、そう思っています。
     当時、息子から地震の被害で食べ物が不足しているとの連絡を受けて
     ラーメンやレトルト食品、缶詰を買い集め送ったのが昨日のことのように
     思い出されます。

     孫たちに送るためケーキを焼きました。
     夫は鹿児島銘菓のかるかんをつくりました。山芋をすって粉や卵を入れて
     泡立てを 繰り返します。
     いつものように手順通り、計量も慎重に、せかす妻をしり目に我が道です。
     おいしく出来上がりました。
     こんな普通の日常をありがたいと今日は特に思いました。

              

        

     
     
     






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