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てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

老いるショック第二弾

2007-07-11 10:31:07 | 健康と医学
 小欄に「2005/12/17 老いるショック」を認めて1年半になる。その後も日常生活においてひた寄せる波の如くに、ぎくっとするような場面が時々ある。

 不整脈の経過観察日(7月17日)が迫ってきたので、再確認のためにデスクマットの下から予約票と取り出したところ、もう1枚の予約票が出てきた。それによるとホルダー心電図検査のもので、予約日が過去の7月3日となっていたので慌てた。予約したのが半年も前の1月16日だからすっかり失念していた。

 先日はかみさんが受け皿なしで、果物をジューサーにかけ、溢れたジュースでそのことに気付いた。反省をする前に、「いつもと手順が違ったから…」と弁解するが、それとは別問題だろう。
 いつかのかみさんは、眼鏡をかけているのさえ忘れ、化粧水をつけようとして大笑いした。

 次は昨日の夕食時のこと。小生がペットボトルのキャップをしたままお茶を注ごうとしたのを見て、かみさんと目が合い、お互いに苦笑した。

 笑って済ませる内はまだいいが、今からこれでは先が案じられる。一度脳ドック検査を受けた方がいいのだろうか。それとも1年半前に書いたブログのテーマを覚えている位だから、まだ安心していいと言うことか。まさにハムレットの心境だ。