奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

タイヤチェーン義務化、北海道は見送り

2018-12-07 05:41:28 | 北海道のこと
国交省は大雪になったときに、区間を決めてタイヤチェーン装着を義務化します。
違反したら罰金もあるかもだって。

北海道でも石北峠など約20か所ほどが検討されています。

で、北海道での今年の実施は見送りとなりました。

こんなもん、北海道で義務化されたら大変なことになるわな。
吹雪のときに峠を上り下りするたびにタイヤチェーンを脱着していたら死んでしまう。

ってか、なんでこんな事を全国一律で実施しようとしてるんだ?
全く、中央の役人の考えることはわからん。

で、本州の方はこれ、納得しているのかな?

とりあえず今年の状況を見てから、でしょうね。
どうなるのやら…。
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「札沼線で行く 月形町(新十津川町)に泊まろう!」

2018-12-06 05:27:15 | 鉄道



JR北海道では札沼線(学園都市線)で札幌から往復し月形町か新十津川町に宿泊する、
何ともレアな旅行商品を発売中です。

宿泊付きの旅行プランは特急に乗ってというのが定番ですが、普通列車利用とは珍しい。
普通列車しか走っていない札沼線(学園都市線)ならではですね。

旅行の行程は簡単、札幌を出発し月形駅か新十津川駅に到着、
現地で1泊(朝食付き)し翌日に戻るというもの。

宿泊するホテルは月形は月形温泉ホテルで5,900円から、
新十津川はサンヒルズ・サライかグリーンパークしんとつかわで7,900円から。

特典として両プランともオリジナル「札沼線乗車証明書」が付きます。

さてこの料金設定はほぼ妥当だと思いました。
とすれば、札幌からお出かけする気軽な温泉旅行としては“アリ”である。

月形町に泊まる事に関してはいろいろ支障無さそうです。

問題は、新十津川町である。
何しろ1日1往復しかない列車の、新十津川駅到着は9:28。

この時間からお宿のチェックインまで時間を潰さなければいけない。
新十津川で何時間も、何をしたらいいのか…?

ということで新十津川プランは札幌ー滝川間を特急自由席を使っていいことになっています。
お宿が新十津川駅から離れていることもあり、これでは札沼線は使わない(使えない)わな。

滝川駅が出入口として使えるなら、普通の宿泊プランとしてならOK!

あっ、札沼線とは離れてしまった…。
それが現実、なのですが。
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最強の胃腸薬

2018-12-04 05:45:33 | つらつら思ったこと
先週は大変でした。
何がというと、胃腸の調子がとてつもなく悪かった。

どんな症状だったかは食事中の方もいらっしゃるかもしれないので伏せます。

本当なら即病院というところなのでしょうが微妙にそれ程でもなく、
無理をすれば仕事もできる程度(でも、パワーは普段の50%ほど)。

ですが放っておけるわけでもないので、何らかの処置が必要だ。
そこで我が家で最強の胃腸の常備薬の登場。

その名は『正露丸』、これが実によく効いた。
あんなに苦しんでいたのに、3回分飲んだらぴたりと止まりました。

市販薬、症状に合わせて間違いなく飲むとかなり効きます。
誰でも知っている伝統ある薬ほど副作用もなく確実に効果がある。

以前にもなかなか治らなかった皮膚の荒れが『雪の元』でピッタリ治ったことがあった。

伝統的な市販薬は気休め程度、と甘く見ていませんか?
ですがそこはやはり“薬”、いざとなればしっかり効く。

長年親しまれてきたということは、それなりなのだということですね。
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コンサ、最終節引き分けでACL逃す

2018-12-02 05:49:13 | スポーツ

J1は昨日、最終節が行われ各チーム順位が確定しました。
北海道コンサドーレ札幌はご存知の通り、広島と引き分け4位となりました。

勝てばACL進出という状況で前半の早い時間に2点先行、
そこから追いつかれてのドロー。

ACL進出ならなかったのは残念ですが、少し安心もしています。

コンサは去年まで、J2はともかくJ1では残留するのが難しいチームでした。
昇格しては降格を繰り返すエレベータークラブだった。

今年もシーズンが始まる前は残留が現実的な目標でした。

それが終わってみれば4位という夢のような順位で終わったのですから、大躍進。
こんな高いレベルで戦うのはチーム始まって以来の出来事です。

常勝チームならともかく、この状況はいろいろと慣れていない。

これで来年、リーグ戦、カップ戦と並行してACLが入ってくるといろいろ混乱する、
選手層も正直苦しい中で3つを並行して戦うのは時期尚早だろう。

ACLはもう少し慣れてから挑戦した方がよかろうなぁ。
それが現実的なところではないか、そう思っています。

ということで、来年もリーグ戦とカップ戦で頑張ってもらいましょう。
そして次こそ、ACLを目指しましょうね。

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登別のマンホールカード(第8弾)

2018-12-01 05:45:05 | マンホールカード他







登別といえば温泉でしょ。
ということで、マンホールカードのモチーフは温泉と鬼、そして熊。

♪の・ぼ・り・べ・つ といえば クマ牧場!

言ったもん勝ちでクマが乗っかっています。
伊達時代村とマリンパークニクスは、残念。

温泉地としては北海道随一の登別、逆に温泉以外に何がある…?
それが登別ではありますが、歴史などもっと注目されていいと思います。

開拓の始まりは仙台藩白石城下の人々が移住したこと、
城主は片倉氏で市内に「片倉町」の地名があることなど興味深いことも多いのになぁ。

またかつては鉱山もあり、一時は硫黄の生産が日本一だったこともあります。
鉱山までの専用軌道もあったらしい。

軌道といえば、駅から温泉までの鉄道もあった(登別温泉軌道)。

その他いろいろ興味深いこともある登別なのですが、それらが注目を集めることは少ない。

ということで、やっぱり温泉しかないな。

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