奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

登別のマンホールカード(第8弾)

2018-12-01 05:45:05 | マンホールカード他







登別といえば温泉でしょ。
ということで、マンホールカードのモチーフは温泉と鬼、そして熊。

♪の・ぼ・り・べ・つ といえば クマ牧場!

言ったもん勝ちでクマが乗っかっています。
伊達時代村とマリンパークニクスは、残念。

温泉地としては北海道随一の登別、逆に温泉以外に何がある…?
それが登別ではありますが、歴史などもっと注目されていいと思います。

開拓の始まりは仙台藩白石城下の人々が移住したこと、
城主は片倉氏で市内に「片倉町」の地名があることなど興味深いことも多いのになぁ。

またかつては鉱山もあり、一時は硫黄の生産が日本一だったこともあります。
鉱山までの専用軌道もあったらしい。

軌道といえば、駅から温泉までの鉄道もあった(登別温泉軌道)。

その他いろいろ興味深いこともある登別なのですが、それらが注目を集めることは少ない。

ということで、やっぱり温泉しかないな。

コメント
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