2月7日、2017年度の「鉄旅 OF THE YEAR」の表彰式が行われました。
「鉄旅 OF THE YEAR」のHPはこちら。
→ http://www.tetsutabi-award.net/
「鉄旅 OF THE YEAR」は国内の優れた鉄道旅行商品を表彰するもので今回で7回目、
昨年度のグランプリには道南いさりび鉄道を使った日本旅行の商品が選ばれています。
さて、今年のグランプリはクラブツーリズムの以下の商品(作品、と呼んでいます)。
“通常は運行していない貨物線も走行!~お座敷列車「宴」利用 東京・神奈川・千葉の1都2県貸し切り列車でぐるり周遊・日帰りの旅~”
タイトルが長い…。
通常は旅客列車が走らない「新金貨物線」「常磐貨物線」「東海道貨物線」「高島貨物線」を、
お座敷列車「宴」を使って車窓を楽しむというもの。
出発は池袋、、途中に新小岩操車場や新鶴見操車場などを通り終着は品川、
1都2県を7時間15分かけて駆け巡りました。
これ、“鉄”にはたまらない企画ですよね。
普段は絶対に乗ることができない貨物線を堂々と走って行くなぞ夢のようだ。
がしかし、“鉄”以外には絶対に理解できない企画でもあります。
鉄旅に強いこだわりのある社員がいる旅行代理店にしか企画できない商品、
それを造成できるところに旅行代理店の真の存在価値がある。
その他、準グランプリ以下の商品(作品)もなかなか興味をそそる。
札幌発、の商品ではではありえないだろうな。
「鉄旅 OF THE YEAR」のHPはこちら。
→ http://www.tetsutabi-award.net/
「鉄旅 OF THE YEAR」は国内の優れた鉄道旅行商品を表彰するもので今回で7回目、
昨年度のグランプリには道南いさりび鉄道を使った日本旅行の商品が選ばれています。
さて、今年のグランプリはクラブツーリズムの以下の商品(作品、と呼んでいます)。
“通常は運行していない貨物線も走行!~お座敷列車「宴」利用 東京・神奈川・千葉の1都2県貸し切り列車でぐるり周遊・日帰りの旅~”
タイトルが長い…。
通常は旅客列車が走らない「新金貨物線」「常磐貨物線」「東海道貨物線」「高島貨物線」を、
お座敷列車「宴」を使って車窓を楽しむというもの。
出発は池袋、、途中に新小岩操車場や新鶴見操車場などを通り終着は品川、
1都2県を7時間15分かけて駆け巡りました。
これ、“鉄”にはたまらない企画ですよね。
普段は絶対に乗ることができない貨物線を堂々と走って行くなぞ夢のようだ。
がしかし、“鉄”以外には絶対に理解できない企画でもあります。
鉄旅に強いこだわりのある社員がいる旅行代理店にしか企画できない商品、
それを造成できるところに旅行代理店の真の存在価値がある。
その他、準グランプリ以下の商品(作品)もなかなか興味をそそる。
札幌発、の商品ではではありえないだろうな。