『いくら すじ子』
雄武町の公式キャラクターなんだとか。
それをドカンと真正面に持ってきた。
頭にかぶっているのはオウムの帽子で雄武町をアピール、
背景はオホーツク海と特産のホタテの貝殻を描いたという。
カードの裏を読むとそう書いてあるのですが、
これは読まないとわからないなぁ。
オウムの帽子で雄武をアピールという発想が凄い。
ところで雄武の道の駅にはこのマンホールが飾られています。
本物は見ごたえがあるな。
『いくら すじ子』
雄武町の公式キャラクターなんだとか。
それをドカンと真正面に持ってきた。
頭にかぶっているのはオウムの帽子で雄武町をアピール、
背景はオホーツク海と特産のホタテの貝殻を描いたという。
カードの裏を読むとそう書いてあるのですが、
これは読まないとわからないなぁ。
オウムの帽子で雄武をアピールという発想が凄い。
ところで雄武の道の駅にはこのマンホールが飾られています。
本物は見ごたえがあるな。
足寄町2枚目のマンホールカードです。
デザインは足寄町公共下水道供用開始20周年記念イベントで、
新たなマンホールデザインを募集して製作されたもの。
足寄町といえば「ラワンぶき」、カードのど真ん中に大きく描かれています。
その葉の形は足寄町の行政区域を表現しているとのこと。
足寄町を地図で色分けするとこういう形なのだということですね。
本当にこのような形なのかは皆さんお調べください。
私は、その通りだなと思いましたが。
デザインの中にピンクの何者かがおりますなぁ。
これはゆるキャラの『アユミちゃん』。
このキャラについては町のHPに出ています。
ご興味のある方はそちらをご参照ください。
何でもかんでも、そんなに詰め込まなくてもよかろうに…。
カードの表は昔の工場が写っています。
室蘭は“鉄のまち”、これが室蘭発展の礎になったのかと思う。
裏の案内を見ると、輪西町は製鉄所とともに明治から栄えてきたとあります。
輪西は1909(明治42)年に北海道炭鉱汽船輪西製鐵場が火入れを行った街です。
今の日本製鉄と日本製鋼ですね。
当時の工場は規模が小さく、溶鉱炉1基と熱風炉3基があり海側に民家があったそうです。
1912(昭和12)年、海岸を埋め立てることになり、民家は全戸退去となりました。
これで旧輪西市街が消滅した。
今の輪西駅の海側には日本製鉄があり、その南側に日本製鋼が立地しています。
埋め立てた場所に工場が広がったのですね
かつてはその工場の敷地の中に民家があったわけだ。
今は輪西駅の山側に『輪西町』があり、市街地が広がっています。
「遊水地カード」、というものがあるのですね。
いろいろなカードがあって戸惑うなぁ。
北海道では去年、開発局が千歳川遊水地群を広く知ってもらうため、
流域の3市3町で6種類のカードが発行されました。
実は恵庭のマンホールカードをゲットした時に紹介されたのがこのカードです。
遊水地とは、洪水時に一時的に川の水をを誘導し貯めておく施設です。
平時は農地などとして利用、洪水時にはここに水を誘導し洪水を防ぎます。
自己犠牲で周囲を守るのですね。
北島遊水地の所在地は恵庭市北島、排水門はローラーゲート、
越流堤長は350m、湛水面積は2.0㎢で湛水量は950万㎥となっています。
数字だけ見てもよくわからんけど。
石狩平野の中に広い遊水地がある、ということですね。
それだけはわかる。
遊水地カードは6枚、それも千歳川流域に集中しています。
集めようと思えば、半日でコンプリート出来るな。
集めるかどうかはわからないけど。
恵庭市は『花のまち』です。
一般の住宅や施設などが庭を開放する「オープンガーデン」はすっかり定着しました。
ギネス記録になった「えにわハッピーハロウィン」で展開される「ジャックオーランタン」、
エコロジーテーマガーデンの「えこりん村」も恵庭にあります。
マンホールのモチーフは「ジャックオーランタン」、オープンガーデンの「ダリア」、
えこりん村のマスコットの「アルパカ」、そして「ジャックオーランタン」。
で、この4つを仕切っているのが「アスパラ」だって。
「アスパラ」は言われないとわからないなぁ。
私は恵庭といえば何といっても「恵庭市郷土資料館」。
2日に渡ってブログを書きました。
→ https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/1e3870433f66362a06b54a60e59d11a6
マッセイファーガソンのトラクター、今でもあるのだろうか…。
デザインは平成3年に下水道30周年記念事業で公募したのだとか。
モチーフは飛行機、支笏湖、千歳川のサケです。
確かに千歳市といえば、この3つですよね。
でも、支笏湖は言われなければわからないな。
サケの遡上は10月がピーク、千歳水族館に行けば大量の遡上するサケが見られるな。
千歳水族館、しばらく行ってないな。
久しぶりに行こうかなぁ…。
※明日のブログはラグビー観戦のためお休みします
上富良野町は富良野地方で最初にラベンダー栽培が行われたそうです。
日本のラベンダー発祥の地でもあり、「ラベンダーのまち」と呼ばれています。
と、マンホールカードの説明には書いてあります。
日本初のラベンダー栽培は札幌市南区南沢ではなかったのか?
細かいことは気にしない、言ったもの勝ちということでしょう。
ちなみに、ラベンダーで有名なファーム富田は中富良野町にあります。
元に戻って、カードのモチーフはラベンダーと十勝岳です。
ラベンダーは上富良野町の町花、十勝岳には眺望絶景の温泉があります。
十勝岳温泉郷は北海道で一番高い場所にある、と説明にあります。
これは湯本凌雲閣のことで、標高は1280mになります。
湯本凌雲閣、一度泊まってみなければなるまい。
細かいことは抜きにして、北海道らしいモチーフではあります。
富良野市は北海道のへそ、「北海へそ祭り」というお祭りもあります。
そのお祭りの公式キャラクターが「へそ丸くん」で、マンホールのモチーフになっています。
背景に映る山は芦別岳で、花は東大演習林樹木園の桜並木ということです。
芦別岳は四季折々、根室本線から見える姿が美しいのですが、
富良野ー新得間はやがて廃止になってしまいます。
いやホント、春夏秋冬いつ見ても綺麗な山だ。
東大演習林はあまり知られていませんが、実はこれがすごい。
正式名称は東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林といいます。
山部に本部事務所などがあり麓郷にもいろいろな施設があります。
その他もろもろその総面積は22,717haもあり、山手線の内側の約3.5倍にもなります。
その桜並木をマンホールに持ってくるなんぞ、いいところに目を付けた。
桜の季節には是非、富良野へどうぞ。
常呂町といえば今はこれしかないでしょうという、カーリング。
オリンピックでは1998年の長野から正式競技(実は2度目)になり、
女子はそれ以来出場を続けていますが選手の中にはいつも常呂出身者がいました。
2018年の平昌オリンピックで銅メダル、今年の北京オリンピックでは銀メダルを獲得しています。
よくぞここまで強くなったものよのう…。
人気が出たのは2006年のトリノ五輪で「カー娘」と言われた時から。
私的には2002年のソルトレイクシティ五輪で映画にもなったシムソンズが出場した時から注目していました。
カーリングについては言いたいことはいろいろありますが、これくらいにしておきます。
町内には通年でカーリングができる「アドヴィックス常呂カーリングホール」があり、
地元のリーグ戦(4部まである!)や日本選手権などが開かれています。
とにかくカーリングが盛んな町なのです。
これからもカーリングに注目だ。
安平町は追分町と早来町が合併して出来た町、
両町は元々安平村からわかれたので元に戻ったということになります。
追分町は鉄道の街、早来町は橋本聖子か(チーズ発祥の地でもあります)?
マンホールカードは旧追分町にある道の駅で配布しています。
ということでモチーフは道の駅で保存されている「D51 320号機」です。
この車両は今でも元機関士などにより手入れされ、屋外展示されることもあります。
保存状態は非常に良好で、往時の姿を良くとどめています。
追分駅は国鉄最後の蒸気機関車の車庫があった駅、
この地にふさわしいマンホールカードではあります。
さて旧早来町、どうする?