久々の島人(しまんちゅ ――同郷人―― )同級生が集い、IS君の
受賞の宴を持った。
和気あいあいの受賞パーティーは、時間の経過と共に絶好調に達し祝宴は、
佳境に入った。・・・
琉球舞踊で幕が開き、お祝いのあいさつ、乾杯の音頭、経過報告、
記念品贈呈、IS君の略歴紹介、余興、IS君本人のあいさつ、
IS君の回想(思い出話等)、合唱(伊平屋音頭、故郷)、
カチャーシー(終幕の琉球舞踊)で祝賀の宴を閉じた。
久々の心の解放で、思う存分、祝宴を堪能した。齢(よわい)高齢に達しても
元気溌剌、若者顔負けの奮闘ぶりに舌を巻いた。
平均寿命世界一、特に沖縄は、断トツの長寿県。その中でも伊平屋村は、
周囲、海に囲まれた風光明媚の離島で、陸、海の清藤さはピカ一の抜きん出
た存在である。そこで育まれた幼少時からの心身は、高齢になっても、その威
力を如何なく発揮し健康そのものである。 同級生よ!そして今日の主役IS君
よ!何時までも若々しく百歳まで長寿を全うしよう。今日の叙勲祝賀会を契機
に我々同級生は、益々、団結し固い絆で結ばれていこう。お互いの健康に配慮
して心身共に元気で今後は、のびのびと楽しんでいこう!