世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

自民党のドン 起死回生に東国原氏起用を模索!?

2009年07月05日 | Weblog

溺れる者 藁をも掴む! 今の自民党の実態である。敵失 エラーに頼らざ

るを得ないのが自民党の現状でもある。政権末期が言われてから久しい。解

体から崩壊へと向かっている。細田幹事長は鳩山民主党代表の政治献金問題

を徹底追及すると声高に吠えている。党幹部や領袖も一点集中して責任を追

及し辞任に追い込むと意気込む。その事より起死回生の方途はない、と思って

いるのか、盛んに捲し立てている。かえって政権末期を印象付けた様なもの

だ。他方、自民党の元総理・ドンは東国原氏と密談を交わしている。自民党政

権の延命策として最後の切り札を打ち出した。当の東国原氏も大言壮語して自

分でなければ自民党は政権維持できない、と豪語している。身の丈知らずの所

詮、一時の人気に支えられたタレント知事である。そういう印象は拭えない。今

まで何回も述べてきたが、あい変わらず自民党をコケにした言動は変わらず饒

舌である。元 お笑い芸人の素養、丸出しの態様である。 そうまで言わせて自

民党議員は黙っているのか、これ又、摩訶不思議である。政権維持の方途

は、人気者に頼る術しかないのか、哀れでさえある。纏まりのない内部抗争や

政権維持に躍起となる態様は、国民に政権担当能力の無さを強烈に印象付け

た。・・・東国原氏は身の丈に合った県政に邁進する事である。宮崎県民も6割

以上が県政に携わる事を切望している。テレビの露出度が多ければ多い程、

売名行為と受け取られ反感を買うばかりだ。人気も低落・凋落し回復が困難に

なる。大所高所から自分の置かれた位置を認識すべきである。識者も、その事

を指摘し、国民も、そろそろ、そう感じ始めている。連動して政治(政策)グルー

プの動向からも眼が離せない。