岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

見るのが

2023-06-26 | 菜園
西洋ミツバチの巣箱を内検する時、継ぎ箱をした群の内検は避けていました。と言うのも、何回か知らない内に分蜂されているかもしれまいので、女王蜂がどうなっているか分からないのと、ミツバチの数が増えても新しい巣礎枠が無くなってしまっているからです。それに内検をしばらくしていないと、あちこちにムダ巣を作って収拾がつかないことがあるからで、見るのが怖いからです。昨日内検した継ぎ箱群も王隔板に多量に無駄巣を作っていました。おまけに蜂蜜をたっぷりとため込んでいるので、取り除くにも骨が折れます。ここまで放っておいた方が悪いのですが、重たい継ぎ箱を退けて内検するのが億劫になっていました。そこで手間はかかりますが別の継ぎ箱を用意して、載っている継ぎ箱の巣枠を用意した継ぎ箱に移すと手軽に下の巣箱の内検がし易くなりました。

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