岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

落ちた卵

2019-11-30 | 菜園
定期的にメダカの水槽は水を換えていますが、エサの食べが急に悪くなったりすると水質の悪化が考えられるので、早急に水替えをします。出来るだけそうなる前に水替えをしたいのですが、ついつい遅れ気味になってしまいます。水替えはサイホンを使って底のゴミを中心に吸い取り、半分程度の水を温度調整をしながら替えていきます。その時一度に複数の水槽の水替えをするので手間はかかるのですが、底に落ちた卵のおまけが付くので少しは苦労が減ります。サイホンの吸い口と排水のホースの先の網籠に卵が付くので、それをピンセットで採って加温孵化水槽で大事に育てます。
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本格的な寒さの

2019-11-29 | 菜園
数年前の大寒波で相当のダメージ受けたキンリョウヘンを、本格的な寒さの来る前に室内へ移動することにしました。あの時は半数以上が被害を受けましたので、その他の山野草も一緒に避難させました。避難した場所は今まで一度も植物用に使用したことが無いのでどうなるか心配ですが、真冬の野外よりはましなはずなので、元気に越冬してもらえれば良いのですが。
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良い堆肥に

2019-11-28 | 菜園
今年は沢山のもみ殻を頂いたので、このもみ殻を使ったもみ殻堆肥を作ることにしました。もみ殻は少し前から水を撒き湿らせていましたが、やはり水は全体には回っておらず、もみ殻の撥水性は非常に高いことが分かりました。このもみ殻に菜種粕や米糠や鶏糞などを混ぜ込み、良い堆肥に仕上げられるか挑戦する楽しみが沸いてきました。ただ、気温的に発酵には気温が低すぎますが、発酵が始まれば何とかなると・・・・・。初めはもみ殻と発酵剤を交互に積み水を掛けて発酵を待ちます。発酵が始まれば全体を混ぜ合わせ更に発酵を続けさせると、良質なもみ殻堆肥が出来上がるはずですが・・・・。
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避難場所

2019-11-27 | 菜園
池の水漏れも大方確認が出来てきたので、池に放つランチュウの避難場所を作りました。この辺りは真冬に成ると氷点下になる日もあり、池の下でじっとして冬を過ごすことになります。その為深さが有り水の移動も少ない所に石を組み合わせた、ねぐらを設えました。そこには山際から湧き出している水を少しずつ流し込み、水温を少しだけ高めるようにしています。
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裏山に

2019-11-26 | 菜園
西洋ミツバチの巣箱にはよく日本ミツバチが来ていますので、近くに必ず日本ミツバチの巣が有るはずと思いながら、裏山に置いてある日本ミツバチの巣箱を春から見に行っていませんでした。そこで久しぶりに裏山の巣箱を見に行くと、盛んに出入りしている巣箱が有りました。どうやらこの巣箱から偵察に来ているようです。他の巣箱を見に行くと、一つの巣箱は巣箱の横を食い破り大きな穴が開いていました。もう一つは巣は散らばり、巣箱はバラバラになって山裾に転がり落ちています。最初はクマの仕業かと思いましたが、すぐ横の巣箱が無事なのでそれは考えられません。ひょっとして台風の風で倒れてのかもしれません。巣が残っていたので日本ミツバチが入っていたとしたら、もったいないことをしました。
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