岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

使い続けた

2024-03-31 | 菜園
元々の住人は昔から渓水をそのまま引き込んで利用されていました。しかし、それでは渓水と一緒に流れて来るものも一緒に飲み込んでしまうことになります。その為、渓の脇からの湧水を沈殿槽やろ過を通して、最終的に砂でろ過して使用するようにしていました。その後、井戸を掘って現在は井戸水を使うようになっています。井戸水を使いながら折角以前作った浄水システムを使は無いのはもったいないので、洗濯などに使ったりと使える物には使ってきました。その間10年余り使い続けたので、砂の濾過槽もゴミが溜まっているはずなので、調べてメンテナンスすることにしました。水を抜き砂の上部に溜まった汚れを薄くすくい取ると、その下は新しい砂が出てきました。余りゴミは溜まっていないようで、ここに流れ込むまでの沈殿槽でゴミは取り除かれているようです。後は周りの清掃と配管を組み立てれば、まだまだ現役で使えそうです。

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日向ぼっこ

2024-03-30 | 菜園
去年栽培したショウガはあまり良い成績ではありませんでした。ネットで見たスーパーで売られているショウガを種ショウガにして栽培したものです。芽出しも上手くいかなかったので発芽も遅く小さな収穫となってしまいました。今年は、種ショウガを買い求めて万全を期して再挑戦です。種ショウガはビニール袋に入れられて販売されているので、表面が湿っています。この状態で温かい所で芽出しするとカビの発生が考えられるので、2日間日向ぼっこさせることにしました。暖かい日だまりにカゴに乗せて表面を乾燥させます。この後、暖かい所で段ボールに入れて植え込みするまで保管します。その間には芽も大きくなっているので、それ以後の生育は順調にいくはずです。

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2024-03-29 | 菜園
植え付ける前にしておかないといけない作業に、芽出し作業があります。里芋やショウガなど高い気温が必要な植物は、日本の春に植え付けしても中々芽を出してくれません。芽の出るのが遅れると収穫までの期間が短くなって大きくなる前に収穫時期を迎えてしまいます。その為、植え付ける前に芽を出させて少しでも早く成長させる作業が必要になります。今回は購入した里芋を発泡スチロールの容器に、土ともみ殻を半々に混ぜた物に埋めてビニールハウスの中で芽出しすることにしました。埋め込む時は芽が出る方を上向きにします。芽の反対側は親芋から切り離した跡があり区別することが出来ます。
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救いに

2024-03-28 | 菜園
渓を塞ぐように倒れている倒木が、渓水を通しているポリパイを押し下げています。その為かどうか分かりませんが、直しても直してもポリパイの水の流れがすぐに止まってしまいます。ポリパイは倒木で押し下げられているので、そこで空気溜まりが発生している可能性もあり、出来るだけポリパイが水平になるように、ポリパイに引っ掛かっている倒木の枝を切ることにしました。一度に切ると支えが無くなって大木が転げ落ちると大事故になるので、とりあえずは直接ポリパイに当たっている小枝だけを切り取りすることにしました。太い枝は全体が把握できてから電動チェーンソーで、様子を見ながら少しずつ切ることにしました。枯れた太い雑木が若い杉の木を巻き込んで倒れているので、全体が複雑になっているのと、フジの蔓が絡んで余計に複雑化しているので、徐々に作業することにしています。

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0.5%

2024-03-27 | 菜園
調子の悪いランチ夕を水槽に集めて治療中です。当初は塩分濃度を0.3%から始めて現在は0.5%で様子を診ています。少し転覆病の症状が出ていた個体も徐々に症状が無くなり始めています。また松かさ病の個体も元気に泳ぎ出しているので症状は改善してきている様で、塩水浴の効果はありそうです。この後、1週間くらいは様子を見守ることになるので、完治出来るように祈るばかりです。

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