岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

枯れ木に緑の

2018-03-31 | 菜園
夏にはクスサンに悩まされた栗の木ですが、今は葉がなく新芽がそろそろ出ようかとしています。何気なしにその栗の木を見ていると、枯れ木に緑の小さな靴下みたいなものがぶら下がっています。よく見るとウスタビガの繭のようです。中の蛹は10月から11月に羽化しているので、今あるのは住人の居ない繭のはずです。繭には色々な形がありますが、この繭は結構きれいな感じがします。木に葉がある時は緑の繭は上手く葉に同化して隠れていますが、葉が一枚も無い今はよく目立っています。ウスタビガは最近個体数を減らしているようなので、繭を見れたのはラッキーかもしれません。
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満開に

2018-03-30 | 菜園
サクラが見頃の満開になりました。3月中に満開になったのは初めてです。近くのサクラの木が沢山あるところに、花見に行ってきました。天気は良いし人は少ないし、ゆっくり花見が出来ました。
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夏に備えて

2018-03-29 | 菜園
毎年ホテイアオイを育てていますが、冬が明けた頃はほんの数株からスタートします。ホテイアオイは冬を越すのが難しいので、多く残すことが出来ないでいます。しかし、ホテイアオイの繁殖率は非常に強力で、倍々に増えていくのですぐに入れ物は一杯になってしまいます。ホテイアオイはメダカの卵取りに使ったり、水の浄化や夏の日差しから水温の上昇を抑えたりと、役割が多くあります。
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のんびり日向ぼっこ

2018-03-28 | 菜園
気持ちのいい日和が続いています。昼食後には眠気を覚えることもしばしばおこります。動物たちも同じようで、畑を上から覗いて見ると大きな蛇が長々と横たわって、のんびり日向ぼっこを決め込んでいます。あの大きさからして、青大将でしょうか。蛇も春の温かさを満喫しているようです。
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春の妖精

2018-03-27 | 菜園
日当たりの良いところに毎年早春に春の妖精が舞い降りてきます。春を告げるアマナです。毎年同じような場所に花を咲かせます。アマナは球根で育ちますが、その球根が甘いことから名付けられたそうです。しかし、現代では食べることは無く、早春を彩る花を観賞することの方が多いようです。花が地味で栽培が難しいので苗が流通することは稀で、自然に咲いているところを観賞するしかなさそうです。
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