岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

無理かも

2024-06-30 | 菜園
元々無理して育てているスモモがあります。スモモを食べた後に残った種を蒔いて出てきた苗を使い、その伸びた茎を何回も草刈り機で切った苗を育てているのです。春に畑へ定植してから枝葉を伸ばしていましたが、周囲の草刈り時に幹に胴枯れ病らしき病変を発見しました。それも2箇所ありいずは枯れてしまうかもしれない病気のようです。治療しても無理かもしれませんが、殺菌剤の使用が書かれていたので、たっぷりと塗り込むことにしました。最初から大きな期待はしていませんが、折角芽生えたので最後まで面倒は見ていくことにしています。


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能力の

2024-06-29 | 菜園
ニンニクを収穫して生のニンニクを始めて食べました。加熱するとホクホクとお芋の様な触感でニンニク特有の香りは少なく感じました。生も良いのですが、続けて大量には食べられないので保存することになりますが、収穫が6月の梅雨時期と重なり上手く乾燥できないと根の有った辺りからカビが発生することがあります。今回は押し入れ乾燥剤を使って乾燥してみましたが、乾燥剤の能力の限界か完全に乾燥することは出来ませんでした。乾燥したものを湿気ない様にすることは出来るのかもしれませんが、一から乾燥させるのは難しいようです。今日は梅雨の中休みで太陽が出ていたので、黒いプラ船はの中で乾燥することにしました。プラ船は日光が当たると高温になり乾燥し易くなると思って置いてみると、昼過ぎにはニンニクの表面は綺麗に乾燥されました。これを繰り返すことで乾燥できるかもしれません。保管には先の乾燥剤を使えば長期保管も可能かもしれません。
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時間差

2024-06-28 | 菜園
今年は成物が不作の年で、梅をはじめサクランボなどは4割の生産にとどまるなど、生産者の方々は厳しい状況に成っているようです。それと比較するのは大変烏滸がましい のですが、春に植え付けた胡瓜の成長が全く芳しくありません。仕方ないので、時間差で作ってあった胡瓜の苗を早めに定植することにしました。この苗も同じく生育は良くないのですが、苗の数を増やすことで、この中からどれか実を付けてくれれば家で食べる位は収穫できるかもしれません。作った苗は3粒ずつ種を蒔いたので、本来なら2本は間引きますが、その2本もそっと苗を分けて植え付けすることにしました。胡瓜は根が弱いと言われているので難しいかもしれませんが、予備の予備として育ててみるつもりです。

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スボイドより

2024-06-27 | 菜園
シュリンプの水槽の掃除にスボイドを使って、底に溜まったヘドロを吸い取っています。比較的大き目のスボイドを使いますが、一回に吸える量が多くないので何回も同じことを繰り返すことになります。手も疲れて痛くなるので掃除の回数も減ることになります。そこで、サイホンを使った掃除道具を買っていたので試しに使ってみることにしました。このサイホンは吸い口が太く、水量も調整することが出来るようになっています。その為、吸い込み口に底石が詰まる事が少なく、詰まっても水流を止めれば吸い込み口から下に落ちてしまいます。水が自動に吸い込まれるので、手を使わないで済むのでスボイドより楽にそこに溜まった泥を吸い上げ出来ます。欠点は、吸い上げ量が多いので、全てのシュリンプを取り出してからでないと作業できないところです。

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葉が

2024-06-26 | 菜園
久しぶりの畑で里芋の葉が無くなっています。株はまだ小さく葉の大きさも数も少ない所を狙われているようです。葉には害虫の姿が無く、下に糞だけが残されています。どうやら夜だけやって来るヨトウムシの仕業のようです。ヨトウムシには何種類か有り、昼間は株元の近くの土の中に隠れていて、夜な夜な這い出してきて葉を食害します。小さな里芋の種イモももったいないので植えて芽が出てきていたのに残念です。周りを掘ってヨトウムシを発見しましたが、全て発見出来ているか分からないので、定期的に観察して初期の被害の内に対処するようにするしかなさそうです。
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