今日は久しぶりの遠出をして手打ちソバで有名な達磨雪花山房に行ってきました。ここは高橋邦弘名人がやっているお店で、広島県の山の中にあります。開店は１１時からでしたがお客さんが多い為か１０時前から開店しました。その時で５０人位は来ていましたがすぐに７０～８０人に増え、３００食で終了の文字が書かれました。メニューは盛り蕎麦だけで大体一人２～３枚は注文していました。お味は人それぞれなので・・・・・。
今日は一週間ぶりに日本ミツバチの巣箱の掃除をしました。日本ミツバチは病気などには強いのですが、スムシにめっぽう弱く今までの失敗は全てと言っていいほどスムシ被害です。対策には巣箱の構造を替えたり、スムシ捕獲器などありますが、日頃の管理で特に巣箱の下に溜まる巣の屑の掃除が重要になるはずです。今まではたまにしかしていなかった掃除を一週間間隔と決め、西洋ミツバチの内検と時を同じにしてやることで、今年は何とか逃亡を防ごうと思っています。今日 西洋ミツバチの内検の際、やっと女王バチを確認できました。元気そうに動いていたので、ほっと一安心です。
スズムシが次々と誕生し衣装ケースが９個まで膨らみました。小さな内は窮屈でも飼えますが、大きく成るにつれ余裕が必要で、ケースの数も増えていきます。中に入れるエサ箱の数や水飲み場も、大きく育つにつれ数と大きさも増します。今日はエサ箱と水飲み場を一度綺麗にしてみました。数があるので結構の時間が掛かります。エサ箱は洗って十分乾かさないとエサがすぐに湿気るので、ドライヤーの熱風で乾かしエサを入れてすぐにセッティングです。
今日は２回目のワサビの種取りです。前回採った分は採り蒔きしてあります。採り蒔きが正解かは来年の春に芽が出てくるかで判明します。今回の分は湧き水に浸けて鞘を腐らせ、種を一定の温度に保って休眠打破してから秋遅くに種蒔きするつもりです。前回の発芽率は余り良くなかったので、発芽率を高める為の方法を考えないといけません。
久しぶりに西洋ミツバチの内検をしました。今だに慣れずぎこちなくやっているので、ハチたちに笑われているみたいです。物がぶつかりハチを怒らせたりとおっかなびっくりで今だに女王ハチを発見できません。少し大きめの雄ハチは分かりますがどうしても見つからず無理をしないで終わらせています。前回に内検した時、小さなムダ巣があったのですが採らずに油断していると、大きなムダ巣になっていました。卵も産み付けられていたので残念ですが取り除き、巣枠を新たに一枚追加しました。
