岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

冬場の仕事

2019-01-31 | 菜園
今日は冷たい雨が降り続いています。外仕事は出来ないし水槽の水替えは予定通り終わっていたので、冬場の仕事を済ませておくことにしました。たまたま雨でよかったのですが、塩出ししていた豚バラの乾燥が終わり燻製をしないといけなかったところでした。今回の豚バラは小さいのが一つだったので、ペール缶を二段重ねした物を使用しました。一番下には七輪を置き、熱源は豆炭に火を点けて温めます。初めは豚バラを吊るし乾燥させます。表面が乾燥しないと燻煙が乗らないので徐々に温度を上げながら乾燥させ、豆炭全体に火が回ったところで、空き缶に燻煙剤を入れて豆炭の上に置きます。燻煙剤は自分の好みで調整し、今回は桜チップとウーロン茶葉とザラメです。温度が上がり80~90℃の熱燻で3~4時間燻します。出来上がるころには琥珀色になったベーコンが熱々の状態で食べることができます。
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随分増えてきたので

2019-01-30 | 菜園
ヌマエビの水槽にヒルの様な生き物が随分増えてきたので心配していました。水面から見ているとあちらこちらで動いているようで、これ以上増えては困りますので水槽の水替えとリセットをすることにしました。水槽の水を抜いていくと、アナカリスや底におびただしい数のプラナリアがひしめいています。上から見ただけでは分からなかっただけで、ひっそりと増殖していました。水槽内にいる分はスボイドで吸い取れますが、アナカリスにくっ付いている分は到底取りきることは不可能です。そこで、以前にプラナリアやヒル退治用に買ってあった物を試してみることにしました。袋にはシュリンプやメダカには影響ないと謳っていましたが、心配なのでアナカリスをバケツに入れて試してみることにします。薬剤は白色の粉末で、これを水に溶かし水槽などに入れるだけで駆除できると説明されています。濃度も最初は薄目で始めることにします。水草にも害がないようなので少しずつ濃度を上げていくと、バケツの底にアナカリスから落ちたプラナリアが縮んで漂っています。効果はありそうでしばらく放置した後に、アナカリスを良く洗って水槽に戻しましたが、ヌマエビに変化はないようです。使用方法には直接水槽に薬剤を注入する方法もあり、プラナリアやヒルが増えた時は試してみてもよさそうです。
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下準備

2019-01-29 | 菜園
三回目の落ち葉拾いには行っていませんが、落ち葉堆肥を作る所の整理をしました。隣り合わせに二か所落ち葉を入れられるようにしなっていますが、一昨年からの堆肥が残っていたので右側に集めました。製作時には腰まであった落ち葉も底の方に残る程度に朽ちています。落ち葉の分解がこれほど進むと畑に入れるにも量が足りないのでポット苗用に使用し、今年作る堆肥を畑に入れるようにします。
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底に溜まった

2019-01-28 | 菜園
スーパーレッドチェリーシュリンプの水槽には冬場用にヒーターが入っています。出来たら冬場にも産卵してもらって大家族になってほしいからです。ところがある程度増えると知らない間に元の匹数位になってしまいます。水槽の水は定期的に換えてはいますが、底に溜まったゴミは今まで一度も取り除いていません。もう既に一年は経っているので相当量のゴミがあるはずで、それが原因で産卵や稚エビの増加が上手くいかないのかもしれません。今日は思い切って、外が寒いこともあり徹底的に掃除することにしました。水槽は棚の一番下に置いてあるので、直ぐ上に棚があり掃除しにくいので、水を減らして横から引き出すことにします。底には赤玉土の大粒を入れてありますが、その上にもエサの残りやゴミが堆積しています。初めにスボイドで赤玉土の上のゴミを吸い取り、次にスボイドの先を赤玉土の中に潜り込ませ、底に溜まったゴミを吸い取ります。吸い取ったゴミをバケツに入れると真っ黒なゴミと悪臭が溜まっていきます。他のエビの水槽では稚エビもスボイドに吸い込まれたりしますが、この水槽では稚エビの姿は見えないようです。これで水槽がリセットされたので、春に向けて大いに繁殖が進むことを祈るばかりです。
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花見と雪見

2019-01-27 | 菜園
今年は暖冬のせいか梅がちらほら咲き始めています。その梅の木に雪が積もり、花見と雪見を同時に楽しむことが出来ました。しかし、梅の花は何だか寒さに震えているようにも見えます。こう寒いと梅の花が咲いても花粉を運んでくれるミツバチもいないので、花を見るだけが楽しみです。
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