岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

どの位効果が

2021-10-31 | 菜園
朝夕の冷え込みと日中の気温の低下が肌で感じられるようになってきました。それに伴いミツバチ達の行動も徐々に低下の傾向が見られます。時折キイロスズメバチやオオスズメバチがやってきますが、一時期の凄さは無く、ぎこちないしぐさになっています。ミツバチを襲うのもおかなぴっくりで成功の確率も落ちています。この辺りは山間になり特に夜は気温が下がる傾向がります。そこで少しでも快適に夜を過ごせるように、巣箱を断熱材で覆うことにしました。本来なら中年の門番を外して囲った方がすっきり確実に覆うことが出来ますが、まだスズメバチがやって来るので中年の門番はそのままにしています。これでどの位効果が有るは分かりませんが、側面と後面は囲うことが出来ました。これでもう少し花粉と蜜が集められたらいいのですが・・・・。

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友人に教えられ

2021-10-30 | 菜園
古い古いディーゼル耕運機を動かしてみました。以前にクランクを回してエンジンを掛けようとした時に、吸気口から排気ガスが出てきてエンジンが壊れたのかと思い、それ以来しばらくエンジンを掛けていませんでした。そこで農機具の修理屋さんに努められている父を持つ友人に聞くことにしました。ディーゼルエンジンは逆回転でもエンジンが掛かるものなのかと・・・・。するとディーゼルエンジンは逆回転でも掛かるので、勢いよく回してエンジンを掛ける必要が有ると友人に教えられました。確かに勢いよく回すと以前のようにエンジンを掛けることが出来ました。エンジンが壊れていなくてよかったです。後は相当古いディーゼル耕運機なので、エンジンオイルやミッションオイルの交換方法も教えてもらえると、もう少しはこれを使って耕すことができるかもしれません。

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栗の収穫後

2021-10-29 | 菜園
メダカのエサをやっていてふと気付くと、栗の収穫後にキクイムシ退治した穴から木屑が出てきていました。木屑が出てきているのは幹の中でキクイムシが活動している証拠です。幹の回りを調べてみると、どうやらここだけのようで、一カ所だけ生き残っていたみたいです。今回は前回の方法と違う方法で処理することにしました。木に開いた穴から粒の薬剤を入れて出口をパテで塞ぎます。しばらくしてパテが剥がされて中から木屑が出てくれば失敗です。そうでなくパテが健在なら中でキクイムシが処理されたことになります。いずれにしても今年の春はキクイムシが幹の周囲に沢山入り込んでいました。来年は虫が入る前に幹に塗る薬を塗っておきたいと思っています。
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油断は禁物

2021-10-28 | 菜園
秋冬野菜の種を蒔いて、苗を育てた物を定植していた畝に不織布を掛けました。これからやって来る寒さ除けと防虫対策の為です。小松菜の葉が少し齧られていましたが、大した被害でなかったのでこれから大きく育ってくれると思います。これとは別に同じように種蒔きしたソラマメとスナックエンドウとウスイですが、今年は発芽が思わしくありません。ソラマメはカビる事無く健在ですが芽の動きが遅いです。スナックエンドウは半分が芽を出しません。恐らく種の豆が中で腐っていると思われます。毎年上手くいっていたので油断していました。培養土に肥料分を多く入れ過ぎたのと、発根操作をしないで種蒔きしたのでこれらが原因かもしれません。ウスイの八割は発芽しましたが、やっぱりこれらの原因で成績が悪くなっていると思います。何事も油断は禁物です。
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案ずるより産むが易し

2021-10-27 | 菜園
歩行式草刈り機を使っていると、どうも今までにない音がします。クラッチを入れる時も、キュルキュルと音がし、ゴゥオゴゥオといいながら動き出します。どうやら駆動系に問題が有りそうです。草刈りを早々に切り上げて駆動系のカバーを外してみると、Vベルトがかなり伸びているようです。Vベルトはエンジン側のブリーと車輪駆動用のブリーに掛かっていて、それをクラッチレバーでテンションを掛けることで動力が伝わります。そのVベルトが伸びると、プリーが空回りしてキュルキュルと音がしていたようです。Vベルトはサイズを合わせて買ってくると直ぐに修理が出来ますが、プリーからVベルトが外れないようにプリーの回りに爪が付いています。大抵は爪にネジが有り爪を外すと伸びたVベルトは簡単に取り外すことが出来ます。しかし、この機種はその爪が固定それていて簡単にはVベルトを外すことが出来ない様になっています。さてどうしたものかと修理を始めてみると、プリーと爪の細い隙間を無理をすると何とか通すことが出来ました。案ずるより産むが易しです。新しいVベルトもプリーを回しながら入れると何とか入ってくれたので、これからは変な音もしないで快適に草刈りが出来そうです。

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