岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

需要が増えて

2023-06-25 | 菜園
メダカの産卵が多くなりそれに伴って孵化した毛子や針子も日に日に数を増やしています。孵化水槽には当初からグリーンウォーターを入れて初期のエサとしています。その内エサを追いかけて食べられるようになった時に、培養しているゾウリムシを与えるようにしています。ゾウリムシはビール酵母や米のとぎ汁やイースト菌や豆乳などで簡単に増えてくれます。孵化が盛んになり需要が増えてきたので、元職場で頂いていた2ℓのペットボトルに水とエサと種ゾウリムシ虫を入れておくと、4~5日もすればエサとして使えるようになります。メダカは沢山産卵し孵化しますがエサを取れずにダメになることが多いので、この時期のエサには注意が必要です。初期の一番のエサはグリーンウォーターで、次第に口の大きさに合うエサに変えていく必要があります。そうすれば生存率の歩留まりも向上するはずです。

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