ずいぶん

６月中旬以降に孵化したスズムシが、ずいぶん大きくなってきました。人工餌に加えてキャベツなども与えています。最近はメロンの食べた後の皮なども与えてみましたが、直ぐに這い登って沢山食べているのが見られます。水分の多いエサは、カブトムシなどでは、お腹をこわしたりするので注意が必要と言われているので、心配しながら与えていますが、今のところ変わった変化は見られません。もっとも、余りに多くの幼虫が居るので変化が分からないだけかもしれませんが・・・・。異変に注意いしながら育てていきたいと思っています。

別な方法

遅れて定植したマクワウリに実が付き始めました。親ヅルを摘心していますが、子ヅルはそれ程伸びていないのに実が膨らみかけています。毎日の猛暑で雑草も次々顔を出し始めてきたので、除草と追肥をしました。ツルの短い株には藁を敷けましたが、長くなっている株には藁が敷き難いので、別な方法としてもみ殻を撒いて地面を覆うことにしました。これでも多分雑草対策と乾燥防止にはなるかもしれません。それに実の下にも布団代わりに敷き詰めておいたので土で汚れる事も無いかもしれません。生育の後半は、もみ殻の隙間から少し雑草が伸びたら目隠しに成ってカラスなどに狙われなくなる効果も期待できます。

咲きました

元職場の人から貰ってきていたフウランに花が咲きました。独学とも言えない未熟な管理の中で良くぞ咲いてくれました。自分の物でしたら枯れても後悔だけで済みますが、頂いたものとなると申し訳ない気持ちが募るので、本当に良かったです。この後も気持ちを引き締めて管理していかないとと思っています。

見ないと

マクワウリと一緒に種蒔きした胡瓜をマクワウリと思い込んで定植し、大きくなり始めて、取り違えたのに気付いてそのまま育てている胡瓜に、実が成り始めました。同じ時期に植え付けたマクワウリは、まだまだ小さく見回る回数が少ないので、畑を見ないと知らぬ間に大きな胡瓜に成ってしまっています。まあ、家で食べる分には、太いものは炒め物に、中はもろきゅうに、小は酢の物にして頂いています。

スリムに

長い間使っているタンスの引き出しが、固くて引き出し難くなっています。この辺りは湿気が多く直ぐにカビるし、湿気で滑りが悪くなります。そこで少しでも使いやすいように手直しすることにしました。引き出しを引き出して、左右の側面をサンダーで擦ることにしました。少し幅が少なくなるので、湿気で膨らんでいるのを調整できます。そこに、シリコンを吹き付けて滑りを良くすると、買ってきた当時のようにと言うと大げさになりますが、比較的軽く引き出すことが出来るようになりました。