岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

嬉しい電話が

2021-03-31 | 菜園
野外のメダカの水槽の作業中に、嬉しい電話がありました。冬の間にメダカが減ったので、また宜しくとのことです。冬場は張り合いがなくただダラダラと世話をしていましたが、声を掛けていただけるとファイトが沸いてきて、世話にも力が入ります。春はまだ始まったばかりですが、野外のメダカも産卵が始まっている様なので、シュリンプも有りまた忙しくなりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再利用

2021-03-30 | 菜園
水槽のリセット時に沢山採れるアナカリスを、別の水槽で再利用する時は注意が必要です。元々水槽で発生している物をそのまま別の水槽に持ち込むことになるからです。一度持ち込むとそれを完全に除去することは非常に難しくなります。その為水草などを新しい水槽に移動する時は、その水草にいかなる異物も付いていないようにする必要が出てきます。多少の水洗いでは到底除き切ることは出来ません。かといって薬品を使うのも危険が伴い心配になります。その為の薬も市販はされていますが、直ぐに用意できるとも限らないので、以前に一度試した方法でも問題なくシュリンプの水槽で使えたので、もう一度やってみることにしました。それはブリーチなどの塩素で消毒する方法です。しかし、濃度を誤ると元も子もないのでごく薄くして、短時間漬け込みして洗いを繰り返します。タライの底にゴミ等が残らないようになったらほぼ消毒できたと考え、数日水替えした後から使用することにしています。先ずはシュリンプを数匹入れた水槽にアナカリスを数本入れて様子を見て、その後少しずつ本数を増やしていきます。何もなければそのアナカリスは安全に使用できると思われます。良い子の皆さんは決して真似をしないように注意してください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この時期に

2021-03-29 | 菜園
今日は朝から気温が上がりましたが、黄砂の影響で周りの山がかすんで見えます。気温が高い間に西洋ミツバチの内検をしました。一群を除きまだまだミツバチの数は少ないですが、産卵は確認できました。このまま産卵と孵化が続いてくれるとミツバチの立ち上がりも早まるのですが・・・・。中群の巣箱にはミツバチが多くいるので、給餌器の外側に置いていた巣脾枠を外から二枚目の間に入れて産卵してもらうことにしました。手前の外側の巣枠は雄バチ用で産卵の具合を調べてみると、この時期にしてはほぼ全体に産卵され、中心側では蓋が掛けられているものが多数ありました。働き蜂の為の産卵はそれほど多くないのに、雄バチの多さに驚きました。全てに蓋をされたら取り出して、ダニ退治に利用させてもらいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲き揃いました

2021-03-28 | 菜園
大きなスイセンの花が咲き揃いました。この時期は雑草に邪魔されずに生き生きと、大きな顔をして咲き誇っています。花が大きいので見応えがあり、群生しているので数も多く迫力も有ります。それと良い事に、夏場は休眠しているので草刈りの邪魔にもなりません。ただ注意するのは、葉の形がニラに似ているので、ニラと間違って誤食して食中毒になるケースがあるようです。ニラには葉にニンニク臭があり、スイセンと区別する事が出来ます。いずれにしても山菜などの食材を利用する時には、良く知っているものだけに限って利用する方が無難なようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しいことが

2021-03-27 | 菜園
今年最初の嬉しいことがありました。心待ちにしていたクマガソウの芽が6芽も出てきました。毎年今年はダメかもと心配でこの時期を迎えます。まだ寒い内から何回も見に行き、この寒さではまだまだ無理かな、それとも今年は出てこないのかなとやきもきしていました。今年は去年より芽の数も増えて株が少しずつですが大きく成って行っているようです。クマガソウは山野草でも滅多に自生では見る事が出来ないので、自宅で見れるのは嬉しい限りです。今年は出来るだけ葉を大事に守って生育期間を長く保ち、更に株を大きくする年にしたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする