将来の
2023-01-31 | 菜園
ブドウの剪定で出た枝は、病害虫が潜んでいる可能性があるので、そのまま畑に放置することが出来ません。きっちり処分して去年の被害を持ち越さないようにすることが必要です。それは剪定した元の幹や主枝にも言えることで、年をまたがない様に消毒などの作業が必要です。それとは別に剪定した枝を使って挿し木して、将来の為に子や孫を作るのも楽しみの一つです。大抵は上手くいきませんが、何本かの内に一本でも根付くと楽しいものです。春までにサルナシやマタタビの挿し穂の確保も冬の間にしておかないといけない作業の一つです。