岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

驚いたことに

2023-09-30 | 菜園
昨日ニンニクの皮を剥いてセルトレーに入れて水に浸けたところ、驚いたことに今日既に根が発根し始めています。最低でも2~3日は掛かると思っていたのに畑の準備が間に合いません。畑には沢山の小石があるので少しでも減らしながら畑の準備をしようと思っていたのに、明日にでも畑の畝を立てて黒マルチを張って植え付けの段どりに取りか掛からねばなりません。どうして何時も畑の準備が遅れるのか合点がいきません。やる事も多いのですが、段取りが悪いのも大問題かもしれません。

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露天風呂

2023-09-29 | 菜園
ニンニクの種球根が安売りしていたので、買ってきて植え付けすることにしました。普通に植え付けても面白くないので、ネットや本に載っている植え方で植え付けすることにします。ニンニクの球根をバラバラに分けて一個ずつにします。一個ずつに分けても皮が覆っているので、この皮が水を弾いて発芽不良をおこすことがあります。そこで薄皮を含めて皮を取り除くと発芽が揃います。ここで注意するのは実に傷を付けないようにすることで、傷が付くと腐敗の原因になります。次に、セルトレーに並べて入れて水を灌ぐとその内に根が発根するのでその時点で植え付けします。これを上から覗いているとニンニクが露天風呂に入っているように見えます。発根してから植え付けするので、植え付けタイミングをずらすことは無くなるようです。今回が初めての試みなので上手くいくか楽しみです。


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第三弾

2023-09-28 | 菜園
胡瓜が何時まで植え付け出来るかの第三弾目です。植え付けて少し成長してきたので、藁を敷いてみました。この時の藁の量は少なめがお勧めです。秋になり太陽光線が弱くなり始めて気温が上がらないので、地面に太陽光が届くようにまばらに藁を置くようにするようです。まだまだ実が成る様子が見られませんので、早く大きく成って欲しいところです。第二弾目は実を収穫出来る位に成長しました。今年は暑さが続いているので特別なのかもしれませんが、そろそろ気温が下がる予報も出ているので、後どれだけ収穫できるか楽しみです。今年は胡瓜を植え続けたので胡瓜の収穫が多く、カッパの気持ちが良く分かるような気がします。

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完熟

2023-09-27 | 菜園
ポポーの実が完熟して落ち始めました。熟した果実は甘く、強い芳香をもち柔軟粘質で森のカスタードクリームともよばれています。味はバナナやマンゴーに似ていますが、強い匂いのため癖があり好まれないこともあります。生食では半分程度で満足できています。実の中には大きな種が数個入っていて、取り蒔きすると芽を出します。小さい時の成長は遅く、強い日差しより半日陰の方が適しているようです。ポポーの木は病虫害が少なく耐寒性があるので育てやすいですが、家庭では木が大きくなるので植える場所を考える必要が有りそうです。北米が原産で明治時代に日本に持ち込まれましたが、果実が日持ちしないため大規模な商業栽培はされていないようです。一度食べたら忘れられない味なので毎年楽しみにしています。
 
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増産

2023-09-26 | 菜園
毎日のように巣箱前でスズメバチを捕獲していると、巣門を出入りするミツバチの状態が良く分かります。幸いキイロスズメバチの攻撃はそれほど多くなってないので余裕で観察も出来ます。更に今年はオオスズメバチも今のところ姿を見せないので助かっています。夏場は女王蜂の産卵が一休みとなりますが、気温が下がり始めた今頃から産卵数を増やすはずなので、増産体制に合わすように給餌をすることにしました。今は花の蜜も少ないでしょうからシュガーペーストと幼虫の生育の為に花粉パテの給餌をしました。これで冬を越せる蜂数になる事を願っています。

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