岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

どこから

2017-11-30 | 菜園
夏の間飼っていたカブトムシのケースの周囲に、どこから来たのか、おびただしい数のミミズの死骸散らばっていました。ケースは畳の部屋に置いているので、畳は乾燥していてミミズの行き場がありません。カブトムシは以前、落ち葉堆肥で育てていましたが、堆肥の中のミミズがケースから這い出し周りに散らばるので使用するのを止めてしまいました。今はオオクワの廃マットやマットを発酵させて自作したマットを使うようにしています。したがってミミズはどこから来たのか疑問として残るのですが、考えられるのはやはりカブトムシのマットしか考えられません。どこからかマットに侵入し大繁殖したようです。ただ、今はマットの中にミミズが見られないのも不思議で、居心地が悪くなって外に全て避難したと考えると、カブトムシの幼虫も居心地が悪かったのかと、可愛そうなことをしました。
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深い眠り

2017-11-29 | 菜園
スズムシの季節も終わり、寒くて長い深い眠りに付こうとしています。飼育ケースのマットの上のゴミを片付けて、来年の春を待つます。来年4月の桜の咲く季節に復活し、夏に向かって活動を再開します。それまでは静かに見守ることになります。
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産卵数

2017-11-28 | 菜園
今年に孵化したカブトムシは結構いましたが、産卵数が少なかったのか幼虫の数は多くありませんでした。年により産卵数が大きく変わります。原因はよく分かりませんが、もう少し産卵数を増やす工夫をしないといけません。オスメスの比率やマットの深さなど、来年は色々試してみたいと思っています。
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静かな

2017-11-27 | 菜園
ほんの少し前まではスズムシの鳴き声が聞こえていたような気がしますが、今は静かな飼育ケースになっています。野外ではとっくに鳴き声は聞かれなくなっていましたが、飼育ケースの中では、エサも飲み物も十分あるので長生きしてくれていました。これで今年のスズムシ飼育は終了です。来年元気に孵化するのを心待ちにしています。
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今日もお手伝い

2017-11-26 | 菜園
今日もお手伝いに行ってきました。場所は同じ尾道でそばの認定試験がありました。寒さは前回よりややましでしたが、カイロを背負っての作業です。真剣にそば打ちに向かっている姿は、練習をしなかった身には堂々とした仕草に見えました。結果も上々で良い認定会となったように思えました。
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