ラッキー

スズムシを入れる大ケースを作っている最中に、西洋ミツバチが夏分蜂なのか逃亡なのか巣箱を飛び出していました。蜂の数は多くなかったのでしばらく様子を見ていると、元あった巣箱の方に集まり始めたので続けて見ていると、以前分蜂群を入れていた空き家同然になっている巣箱に集まり始めました。一度も蜂球を作らず飛び出したかと思ったら、直ぐ近くの巣箱に入るなんてラッキーとしか言いようがありません。明日以降様子を見てみないと分かりませんが、不思議でラッキーな分蜂でした。スズムシの大ケースは結構人気があり制作依頼が時たま舞い込みます。

来年に備えて

野外でスズムシの鳴き声が聞かれる季節になりました。飼育しているスズムシも今が盛りと良く鳴いていますが、そろそろ来年に備えて産卵用飼育ケースを準備します。産卵しやすいようにマットを厚めにしているだけですが、沢山卵を産んでほしいので願を込めて産卵床を作りました。

大掃除

夏場の高温が続くと底に残ったエサの腐敗が進みます。水の色が段々濁り異臭も強くなります。このままほおっておくとメダカがダメになってしまうので、大掃除をすることにします。底に溜まったゴミや枯れた水草を片付け水替えをしリフレッシュします。

蓋を開けたら

カブトムシを羽化させた飼育箱が長い間そのままになっていたので蓋を開けたら、大きな幼虫が沢山マットの上に這い出ていました。長い間点検していなかったので食べ物が少なくなりマット上に出てたみたいです。可愛そうなことをしました。すぐに新しいマットに替えたっぷりと食べてもらうことにします。

リセット

調子の悪いメダカの水槽をリセットしました。少しメダカを多めに入れていたので頻繁に水替えはしていたつもりですが、調子を崩してしまいメダカをダメにしてしまった水槽で、ミナミヌマエビだけは元気に泳いでいます。水槽の底石を取り除いて洗ったところ、ドブ臭さがひどく水替えの効果は無かったようです。新設の水槽は点滴給水に変えていますが、これも長期間でどの様に変化していくか見守りが必要で気が抜けません。