岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

変化なさそう

2022-06-30 | 菜園
特殊な合同をした巣箱は今のところ変化なさそうで、巣門の前も平常な状態が続いています。新聞紙での合同なので、あのミツバチの数からして既に新聞紙は食いちぎられていると思われますが、今の巣箱の位置を徐々にでも覚えてもらわないといけないので、もうしばらくはこの合同巣箱の状態を続けておきたいと思っています。巣門のミツバチの数量では、合同した分は出てきていないような気がしているので、巣門のミツバチの数がある程度まで増えるのを待って中の様子を見ることにします。

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無理やり巣箱を移動した作業の続き

2022-06-29 | 菜園
分蜂群を捕獲して大きくなった群を移動した後に、同じく分蜂群を捕獲したが女王蜂が育たなかった7枚用巣箱を置いておきました。移動した群が大きかったので戻りの外勤蜂も多くあり、7枚用巣箱もミツバチで混雑しているようです。ただ、女王蜂が居ないので他から卵が王台を持って来ると一群出来上がるのですが、これ以上巣箱が増えると管理しきれなくなるので、合同することにしました。問題は合同するのは7枚用巣箱で合同されるのは標準箱になります。それと7枚用巣箱のミツバチは巣枠だけでなく巣箱の内面に多くが張り付いています。この状態で合同時に刷毛で巣箱に振り入れても殆どが外勤蜂なので元の巣箱の場所に戻ってしまいます。そうならない様に継ぎ箱までは通常通りにして、継ぎ箱の上には蓋を置かずに7枚用巣箱を逆に置いて、標準箱と7枚用巣箱の隙間に板を置いて蓋をすることにしました。もちろん7枚用巣箱の巣門は閉めています。ミツバチの量が多いので直ぐにでも新聞紙を食い破って合同することになると思いますが、何とか喧嘩や女王蜂を攻撃しないことを祈るばかりです。

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野外のミジンコ

2022-06-28 | 菜園
毎日暑い日が続き、野外のミジンコを何処に置いたら一番効率よく繁殖するかが、一番頭と気を遣うところです。木陰と日向とどちらにも置いていますが、今のところ極端な差は見られません。エサはグリーンウォーターとイースト菌と整腸剤の混合です。エサを与える時にミジンコのトルネードが見られたので、どの位繁殖したか網ですくってみると、網の底にずっしりと入っていました。これなら爆殖の気配がありそうです。野外のミジンコは暑さで繁殖が鈍るかと思っていましたが、今のところ順調に推移しているようです。

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防護服改良

2022-06-27 | 菜園
ミツバチの内検などに使っているメッシュの防護服は、夏の養蜂作業には無くてはならない道具の一つです。今のところメッシュだから刺されたということは無く重宝しています。以前は全体を布で覆われた防護服を着ていましたが、夏場は耐えがたく作業をサボることもあり、以後はこのメッシュ防護服オンリーに成っています。ただ、頭の部分もメッシュ一枚となっているので、頭の頂点と首筋が少し気になる所でした。そこで、発泡のクッション材と帽子で隙間を開けていましたが、クッション材は柔らかいので破損し、帽子は暑くなり過ぎるので次の対策を考えることにしました。出来るだけ空気の流通が良いように、ネットを何重にも折り重ね糸で防護服に括り付けることにしました。これなら隙間も取れてミツバチの針も届かず、帽子と違って頭を包み込まないので熱がこもることもなさそうです。まだ使用していないので効果のほどは分かりませんが、きっと使用感は改善されていると思います。

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新しい試み

2022-06-26 | 菜園
時期をずらした種蒔きをしているので、その都度新しい試みを取り入れています。今回はセルトレーに種蒔き培養土を入れる際に、底には落ち葉堆肥ともみ殻燻炭を混合したものを先に入れ、培養土はふっくらぎっしりと詰め込むことにしました。落ち葉堆肥ともみ殻燻炭は根の発育を助けるためで、培養土の詰め込み方は、以前は根鉢がしっかり形を保つようにぎゅうぎゅうに詰め込んでいました。確かにこうすると根鉢は崩れにくいのですが、発芽やその後の生育が今一つで思ったように育ちが良くありませんでした。そこで今回は、セルトレーに培養土を入れる時に周囲のむらが出来ない様にたっぷりと培養土を使い、手のひらで軽く押さえて詰め込み過ぎない様にしてみました。蒔いた種は胡瓜なので前回と比べる事が出来て、結果がどうなるか楽しみです。

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