夜になると何処からともなくスズムシの鳴き声が・・・・。と言うとそろそろ秋風が吹き出す頃を想像します・・・が、梅雨が明けたと同時にスズムシの大合唱が始まりました。我先にと羽を立てて盛んに振るわせています。見ているとその鳴いているオスに果敢に後ろ脚でパンチを繰り出しています。おっとりしているように見えるスズムシですが、その大きな後ろ脚が大きな武器になっています。お互い後ろ向きになって後ろ脚で蹴り合っているのです。メスにアピールする場所を守る為に熾烈な戦いです。負けた方はすごすごとその場を譲り、勝った方はその場で一段と大きく勝ち誇った様に鳴いています。
春から産卵し続けているメダカの卵が孵化して稚魚が大量に育っています。その時期の稚魚はちょっとした事でダメになる事が多く、気を抜けない時期です。エサやりも日に5回程度と小まめに少量ずつ与え、水の劣化を防ぎます。水替えも急激な変化が無いように少しずつ行っていますが、時としてダメになる事があり、なかなか原因がつかめないことも多いです。この為メダカは種類ごとに何個かの水槽に分けて保険を掛けていざという時に備えます。去年と違い今年の産卵はまずまずなので、育っていくメダカが楽しみです。
雨の中
2020-07-29 | 菜園
フウランを何処に置けばいいのか悩みながら、大きな栗の木の枝にぶら下げています。こう何日も雨が続いている時は、屋根の下に置き換えた方が良さそうですが、天然ではこうした雨にも負けず立派に育っているので、この環境に合っていけるように試しています。この春に株分けした物がほとんどですが、何株かは白い花を付けてくれました。香りは鼻を近づけると微かに香る程度ですが、花が咲くということは元気な証拠かもしれません。
母屋と離れの間の土間を昨日、掃き掃除し綺麗にしていました。と言うのも雨が降ると何処からともなく巻貝が土間に上がってきます。昨日折角掃き掃除したのに今日見てみると大量に巻貝が転がっています。今年は異常発生しているのか、その数は例年以上です。歩くたびに靴の下で貝が潰れるので、踏まないように歩くか貝を拾って取り除きながら歩くことになります。キセルガイは少なくキセルモドキがほとんどです。もっともキセルモドキと思っていますが、全然別の巻貝かもしれません。とにかく今年は雨が続いているので、その辺りに広く散らばっているので踏まないようにするのが大変です。
ローカルで使っているwindows7のノートパソコンが使用不能になってしまいました。新しいプログラムをインストールした直後です。ロゴマークが出た途端に再起動して、スタートアップ修復画面が出て実行しても原因は特定できませんでした。最悪再インストールしかないかと言っても、再インストール用の再インストール用ディスクがどこに有るか・・・・。他で使っていたものを頂いたものなので、そもそも有ったかどうかも記憶にございません。何度かスタートアップ修復を試しても状況は変わりません。システムイメージもバックアップしていないし、復元ポイントも作成していませんのでお手上げです。仕方ないので電源スイッチを入れ、直ぐにF8を押して詳細ブートオプションを立ち上げます。セーフモードを試しましたがそれもダメで、しかし前回正常起動時の構成では何とか立ち上げることが出来ました。この状態の構成で終了すると上書きされて、次回は大丈夫でしょうが、念のためにシステムイメージをバックアップして、復元ポイントも作成しておきました。これ以後はスムーズに立ち上げることが出来るようになりホッとしました。