使っていたノートパソコンですが、元職場の人に使ってもらって役立ててもらえればと思い、設定の削除とかウイルス対策ソフトの設定などして、第二の人生のために働いてもらえるように整備を始めました。色んなところにファイルが転がっているので、邪魔にならないよう綺麗にしないといけないのですが案外手間が掛かるものです。まだ、気に入って使ってもらえるか返事は貰っていませんが、慌てないようにぼちぼち進めることにします。
暖かくなるにしたがって西洋ミツバチの花粉集めが盛んになっています。まだまだ咲く花の数も種類も少ない中、頼もしい助っ人が花を次々に咲かせています。真っ赤な椿の花で真っ黄色の花粉をふんだんに付けています。そういえば、ミツバチが足に大きな黄色い花粉団子を付けて帰ってくる分けです。
離れの室内に置いてあるフウランを、この前植え替えに使った鉢の使用しての感想ですが、使った素焼き鉢と切抜プラフウラン鉢には大きな違いがありました。素焼き鉢はとにかくミズゴケの乾燥が早く、少し水をやらないと直ぐに乾いています。対する切抜プラフウラン鉢はゆっくりと乾くので水やりはゆとりを持って出来ます。どちらが良いかは今後を見ないと判断できませんが、無精者には素焼き鉢は合わないかもしれません。その代わりフウランの根は乾燥気味に出来るので合っているのか・・・・。いずれにしても環境と水やりの回数で使い分けした方が良さそうです。今の環境では、まだまだ実績が無いので何とも言えませんが、切抜プラフウラン鉢の方が葉の色艶は良さそうです。
満開の梅の木に小鳥が二羽訪れています。当初梅にウグイスかと思っていましたが、長い間花の回りをしきりに飛び回っています。ということは花の蜜を吸っているのはメジロかも・・・。体色は少し暗めで余り綺麗でなかったのでウグイスとばかり思っていましたが、行動はメジロで姿はウグイスさてどちらか、遠目が効かないのではっきりとは分かりませんが、どちらにしても満開の梅の木に遊びに来てくれたのは嬉しいものです。
種の袋の裏側には種蒔きの時期が印刷されています。何種類かの野菜の中からこの時期に対応している種を見つけ出し、春の菜園初仕事にすることにしました。この時期に種蒔きできそうな野菜はネギくらいしかありませんでしたが、時期に合わした種蒔きが一番生育が良くなるので早速種蒔きを始めました。まだ寒いので移動がし易いセルトレーに蒔き、温かい室内で管理します。
