岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

元気に育って

2023-04-30 | 菜園
春から育てているホテイアオイですが、ビニールハウスの中で育てていると鮮やかなグリーンにならず、グリーンが薄く黄色みをして元気がありません。そこで外に置いてあるセメントで出来た桶にいれると、濃いグリーンになり元気に育ってくれています。気温はビニールハウスの方が高いので生育し易いように思えるのですが、直接太陽の直射日光に当たった方が良いのかもしれません。それでも朝夕の寒い時には桶にビニールを被せたりと結構手間は掛かります。今の所はどちらが良いのか結論は出ていませんが、葉の色では外のセメント桶に軍配が上がります。

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発酵終了

2023-04-29 | 菜園
一回目のボカシ肥製作の発酵終了で大方の作業は完成しました。後は貯蔵に耐えるように乾燥する作業だけです。途中の2~3日は攪拌が出来ず高温になり過ぎたかもしれませんが、出来上がりを見る限り大した差し障りはなさそうです。自家製のボカシ肥ですが、効果もあり少しぐらい多めに与えても障害が出ないので重宝します。その為、使うときは量を気にせず使って、去年の分は直ぐに無くなってしまいました。今回は直ぐに無くなっても良いように続けて作成することにしました。何時もの様に家にある物ばかりで作ります。米糠、油


粕、もみ殻燻炭、魚紛、骨粉、パーライトなどを適当に使って混合し、キムチと納豆を水で溶いたものを加えて混ぜ合わせます。このとき必ず水分量は少なめで開始して発酵を待ちます。発酵が始まらない時は少し水分を加えて様子を見て調整します。しばらくすると今の気温では3日もすれば発酵が始まり容器の外からでも触れば温かく感じられます。

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急ピッチ

2023-04-28 | 菜園
夏野菜の定植を控えて畑の準備を急ピッチで進めています。畝の下には元肥を既に入れていて、後は畝に有機石灰と牛糞堆肥を入れるだけです。耕運機で混ぜ合わせると早いのですが、下の元肥に触るといけないので、三角ホーで混ぜるのですが腰が痛くて参っています。更に冬の寒ざらしで掘り上げた土が塊に成っているので、それを崩すのにも骨が折れます。

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一目散に

2023-04-27 | 菜園
朝に西洋ミツバチの巣箱前を通るとかなりの数のミツバチが飛び出しています。雨が続いたので張り切って飛び出しているのかなと思いながら、いつも分蜂する木を見ていると小さな蜂球がぶら下がっています。やっぱり分蜂のようです。巣箱と巣枠を用意して蜂球の下辺りにセットして見上げてみると、さっき見た蜂球より大きくなっているのに気付きました。それもかなり大きいので、さっき見た場所に行って見直してみると、その横に最初に見た蜂球があり、その手前に今見た蜂球があって、同時に2カ所の分蜂だったようです。まず最初に大きい蜂球を回収します。この分蜂群は現在ある群の中で一番気の荒い群で、網で蜂球をすくい取った時点で攻撃してきます。大抵分蜂の時は大人しい事の方が多いのですが、この群は分蜂時でも攻撃的です。その後、小さい蜂球を網ですくい取り、巣箱の中に入れて麻布と蓋をします。網にはまだミツバチが付いているので巣門の前に置いておくと、列をなして巣門に入っていきます。女王蜂は大抵蜂球の中心にいるので、1度目のすくい取り時に巣箱の中に入っているはずです。ところが、一度で捕れなかった蜂球を再度すくって巣門の前に置くと、女王蜂が現れ一目散に巣門に向かってミツバチの中に入っていきました。今回の様に女王蜂が蜂球のどこにいるか分からないので、出来れば枝の蜂球が網に全て入るように、枝を揺する事が出来れば勢いよく振り落とした方が、女王蜂も含めて巣箱の中に入れられます。女王蜂を巣箱の中に入れることが出来れば、他のミツバチも順次入っていく確率が増えて回収がスムーズになるので女王蜂の回収が重要です。


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怖いので

2023-04-26 | 菜園
冬を越して暖かくなりシャインマスカットが萌芽し始めました。ブドウ棚には雨除けはしてあるのですが、幅が小さいので枝が伸びだすと雨除けから出てしまいます。これから梅雨にかけて雨の日も増えると、胞子で伝染する黒とう病が猛威を振るい始めます。一度発生すると完治は難しく怖いので、予防的に殺菌剤を散布することにしました。冬の間には殺菌剤のペーストを幹や枝に塗っていますので、越冬する胞子は減らせていると思いますが、油断は大敵です。雨で胞子が拡散するのでこれからの時期は要注意です。

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