岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

静かな

2023-11-30 | 菜園
寒い日が続いています。外作業もやり残した作業が沢山あるのに進んでいきません。この寒さで流石にスズメバチの攻撃も無くなり、西洋ミツバチの巣箱の前も静かな状態が続いています。

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楽しみにしていたのに

2023-11-29 | 菜園
以前からオオバギボウシを数株植え付けています。思い出すと花が咲いた後、種を採取して種蒔きして苗を育てていました。ところが、ここ数年花は咲けども種が出来ないので種取りが出来ません。オオバギボウシの若葉は、ウルイの名前で山菜として食べることが出来ます。ギボウシには多くの種類があり、また園芸品種も多く作り出されて観賞用に育てられています。栽培されているオオバギボウシなら心配が要りませんが、山菜取りなどでよく似たバイケイソウを採取すると毒性があるので注意が必要です。相違点は主脈や葉柄や葉脈等に違いがあるので良く観察してから採取して、強い毒性があるので判断が付かない場合は採らないようにする方が安全策です。オオバギボウシの種が採取できないので、斑入りギボウシの花が咲いたので種採りを楽しみにしていたのに、まだかまだかと思っている間に鞘から種が落ちていました。幸い数個の鞘が辛うじて残っていたので種蒔き用に丁重に取り置きしました。

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今年は遅れて

2023-11-28 | 菜園
寒くなるのは困るんですが、寒くならないと顔を出してくれないナメコもあります。この時期に出てくるように晩生タイプにしています。それでも今年は遅れて、去年より半月遅れで発生しました。寒さが増すと汁や鍋に入れたり、そのままバター醤油で炒めるとトロリとした食感がたまりません。晩生は早生に比べて寒さでゆっくり育つためか肉厚で大型になるので食べ応えも十分楽しめます。秋はマイタケに始まりシイタケ、ヒラタケ、ナメコと食欲の秋を楽しめる食材が豊富です。

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来季に備えて

2023-11-24 | 菜園
夏場散々使用したスギの落葉は、この時期になると使うことが少なくなります。内検にはこれを使ってミツバチ達を静かにさせながら作業をすることが多いです。ミツバチ達の遠い記憶に、山火事には溜めてあるハチミツをお腹いっぱいに溜めて逃げる習慣があるようで、一斉に蜜を吸い始めます。蜜を吸ったミツバチ達はホッとするのかその後は大人しくなります。それとこれを使わなくなるのは、冬場は外気温が低くなり巣箱を頻繁に開け閉めすると巣箱の内部が冷えてしまうので出来るだけ開けないようにするためです。ただ、スギの落ち葉を集めるのはこの時期が適しているようで、風が強く吹き枝が落ちやすいのと、よく乾燥しているので後の乾燥作業が省けます。冬の間は農作業も減るため来季に備えて沢山蓄えて、来年は頻繁に内検をしようと考えていますが、暑さに負けてどうなる事やら予想はつきません。


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来年用に

2023-11-23 | 菜園
ケースの中には止まり木やエサ台などが沢山散乱しているので、ひとつ残らず全て取り出しました。それと今にも動き出さそうな姿のスズムシも沢山マットの上で息を引き取っているので丁重に取り出します。後はゴミも散乱しているので、そっと刷毛で掻き集めました。後、少しカビが出ていることも有るので、表面を削るように取り出していきます。飼育している時は時たま水を与えていましたが、今ではかなり乾燥しているので、様子を見ながら霧吹きで加水しておきます。卵は産卵されてからしばらくは活動しているようで、その後休眠に入り乾燥にも耐えるようになるので、それまでは少し水分補給を続けます。それで来年用に準備が出来たので、寒い冬を無事に過ごしてまた来春には元気な幼虫が誕生することを祈るばかりです。

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