岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

雑木

2018-02-28 | 菜園
長い間畑の手入れをしていなかったので、雑草や雑木が生い茂り原野化しています。雑草は草刈機で大方刈り終えましたが、草刈り機で切り倒せない雑木を電動チェンソーで切り倒し、電動チェンソーでも切り倒せない太い木はエンジンチェンソーで切り倒すことにしました。山に植えたコナラやクヌギの木はなかなか大きくならないのに、畑周りに生えてくる木は直ぐに大きくなります。毎年小まめに手入れしなければいけないのが良く分かりました。
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目印に

2018-02-26 | 菜園
西洋ミツバチの巣箱を置いているのはグーグルアースで見ると、山のど真ん中みたいなところです。したがって西洋ミツバチが好むような蜜を出す植物が皆無に等しい状況です。そこで敷地に桃などの果樹などを植えて少しでも遠くへ行かなくてもいいようにしていますが、桃の花に蜜や花粉を集めに来ている所をとんと見ることがありません。巣箱からは勢いよく飛び立っていきますが、どの辺で蜜などを集めているか見当が付きません。山裾に置いてある日本ミツバチはこの環境に適していると思いますが、蜜の取りあいをして共倒れになっては困ります。もう少し蜜源になるような木を去年から植え付けていますが、木が大きくなって蜜を出すにはもう少し時間が掛かりそうです。去年植え付けたビービーツリーの木は、まだ1m足らずです。渓沿いの向こう岸に植え付けた木は、日陰と雑草で伸びが悪いですが、枯れていないのでこちらから成長が良く分かるように目印を付けてきました。
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拡張

2018-02-25 | 菜園
行者ニンニクの発育の良い畑が分かったので、今ある畝の両側に畝を拡張しました。ここの畑のどの条件が行者ニンニクの発育に良いのかまだ分かっていませんが、株を増やしていく過程で、畝により条件が少しずつ変化していくので、生育の違いが出てくると好条件のところが明らかになってくるかもしれません。植える苗は発育の良くない畑からと、今年に芽を出した苗を使ってみようと思っています。
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老いてはますます壮なるべし

2018-02-24 | 菜園
ここ最近は昼間の気温が氷点下という事は無くなり、畑の土も凍ることが無くなりました。いくら畑を耕したくても凍っていると、手も足も出ません。今日は天気が良く気温も高いので、長い間使っていなかったディーゼル耕運機を動かせてみました。クランクに回転用のレバーを差し込み、空気抜きのレバーを押しながら勢いよく回した後、レバーを戻すと黒い煙を吐きながらディーゼルエンジンが動き始めます。ガソリンエンジンとは違い重々しい迫力が迫ってきます。例えるなら電車と蒸気機関車の違いといえそうです。これは昔勤めていた時に譲り受けたもので、相当な年代物です。重たいですが重量感たっぷりで畑を耕すと、老いてはますます壮なるべしと言いたげに頑張ってくれました。ただ、整備方法が分からないので無理させずに大事に使うしかありません。
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黄色が鮮やかな

2018-02-23 | 菜園
昼間の暖かい日が増えてきました。外の作業も苦にならず、時には汗ばむ日もあります。この陽気に誘われて、福寿草の黄色が鮮やかな花が咲き始めました。一面が春を思わせる風景です。
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