記憶では

メダカに夕食のエサをやっていた時にふと気が付いたのは、余りにもエサを食べに浮いてくる匹数が少ないことです。それまでにも何となく少ないな～と思ったこともありましたが、寒さのせいかな～と位にしか考えていませんでした。ところが、他の水槽のメダカは我先にと食べら来ているのにと思った瞬間、水槽に鳥除けにと掛けたネットの隙間から水面に浮いたメダカの姿がはっきり見えました。記憶ではつい最近まで沢山食べに来ていた記憶があり、水槽の激変に気が付いていませんでした。ネットを外してよくよく見ると大方半数がダメになっています。メダカを飼育していると、時たまあれだけ元気に泳いでいたのに急に状態を崩すことがあり、途方に暮れる事があります。恐らく急激な水質の変化がなせる業でしょうが、予想がつかないので注意が必要です。その水質を詳しく調べることが出来ませんが、市販の水質検査紙があるので、少し水を足していますが明日調べることにしています。