岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

迷走

2022-08-31 | 菜園
何回目かの胡瓜の種蒔きで出来た苗を定植した畑で、知らぬ間に大きく育っているのを発見しました。直ぐにでも支柱を立てたいところですが、大きな台風が迷走しているので、こちらにも影響があり折角立てた支柱が倒されても困りますので、台風が過ぎるまで様子をみることにしました。この胡瓜のもともと地這い胡瓜なのでそのままでも生育を続けられますが、品質はネットに絡ませた方が高くなります。畝の周りは雑草だらけで管理も大変なので、台風が通り過ぎた後に支柱を立てるか、地這いでいくかゆっくり考えることにします。

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根が沢山

2022-08-30 | 菜園
友人から頂いたりしたセッコクに高芽の根が沢山出ているのに気付きました。この様に̝高芽が出来るのは生育条件が悪い証拠です。本来は花芽になるところが環境条件により高芽に成っているようです。ただ、株を増やすには根がある分有利になり、直ぐに新しい鉢を用意して育てることにしました。今回は、鹿沼土とバークに分けて植え付けしてみて、育ち具合を比べてみることにしました。それとあと少しあるので、ミズゴケにも植え付けて育ち具合を試してみます。

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ミズムシ考

2022-08-29 | 菜園
ミズムシというと足の指が猛烈に痒くなる水虫をまず思い浮かべます。なぜこの病気を水虫といわれるようになったか、水の中で作業している間に水の中の虫にやられたという説があります。実際に水辺にはミズムシというカメムシ目に属する昆虫がいますが、水虫とは全く関係がありません。このミズムシは大きなオールの様な足を巧みに動かせて泳ぐことが出来ます。水中にいるカメムシ目の昆虫は比較的攻撃的な性格をしていますが、ミズムシは大人しく大きな獲物を襲うことは無く、藻やワムシなどの微小動物を捕食しています。従ってこのミズムシは身体には影響を与えることは無いのですが、水虫の方は長年に渡って苦しめられています。病院に行って治療もしましたが、夏場長靴を履いて作業すると、毎日足を洗っていても足が痒くなることがありました。ところが、同じ様に石鹸で洗っているのに、手指で洗うのでなくナイロンタオルで擦るように洗うと、それ以来痒くなることが無くなりました。少し洗い方を変えただけで効果が違ってきたのです。これから先はどうなるか分かりませんが、このまま続けて洗っていこうと思っています。同じミズムシでも見方を変えるとミズムシ考は深いです。

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作業が

2022-08-28 | 菜園
朝夕に加え昼間も過ごし易い気温に成ってきました。その甲斐あって作業が格段にはかどるようになり、畑の草刈りが一気に済ますことが出来ました。そうなると今度は体の持続力が問題になってきます。出来るだけ休みを挟んで、細く長く出来るように調整しながら作業をするように気を付けないといけなくなりそうです。

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日向デビュー

2022-08-27 | 菜園
大分前に鉢上げしたサルナシの苗を日向デビューさせました。速いのか遅すぎたのかは分かりませんが、これからの成長を楽しみにしています。この場所は朝から昼過ぎまで日が当たり、西日は防ぐ事が出来る場所です。あえてこの場所にしたのは、秋冬野菜の苗もここで育ててみようと思ったからです。夏野菜の苗を栗の木の近くで育てて、徒長苗になったので比較的日の当たりやすいところが徒長を防止出来ると考えたからです。その為、雑草を除去し整地して雑草防止マットを敷いて準備万端です。

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